過去に思案したことを思い出すことがある。それは本当にどうでもいいことかもしれないし、仕事や学校での生活に直結するような大きなくくりの事もある。そして、そんな、「ふと」が今日やってきた。
【Mutoys島にエルフは居るのだろうか?】
重い、重いぞこの命題は‼「どうでもいい」と思っている業者の方が大多数であるのを承知で、【絶対に解決しないであろう】この命題に私は挑むことにする‼‼
記事の説明とレギュレーション
この思考実験のレギュレーションとして、持ち込むデータはあくまでも「SO2公式で使用されている各種アイテム、地形などのマップ、イベント内容など」に関することを考察の材料とし、他の行業者が検証可能な範囲であるとする。「チャット欄、WIKIやセクレタリ記事、BBSなど」はあくまでも「補助的に調べ物をする範囲内での使用とし、直接的な決定打としない」とする。「エルフの存在の有無」に関しては、明確な答えが出せるか出せないか現在では私は判別できないため、二元論で回答が出ないことも許容することにする。あくまでも私が書きたいだけ書いて、積み重ねて、それである程度の落としどころを探したい。
まず最初に頭に浮かぶ、(エルフの弓)エルフの弓についての検証
図鑑を眺めたことがある方は、必ず目に付くであろう(・・?アイテムの筆頭格と思っているのは私だけ?お馴染みのエルフの弓が検証のスタートです。エルフの弓を一番最初に持ってきたのは、私のアイコンがエルフの弓モチーフから派生していることもちろん、そんなどうでもよいことだけでは、ないはずなのでありますが……、単にエルフの名前を冠するものはこちらしか存在しないことが理由に挙げられます。
まずは図鑑に登録している(エルフの弓)の説明文へGo‼
エルフの弓
エルフ族が愛用する弓と矢
うん、シンプルすぎるほどにシンプル。シンプルイズベスト!そんなかっこつけでは記事が終わってしまいます。真面目に検証してみましょう。まずはエルフの弓の説明文から【Mutoys島にはエルフ族が存在する(または存在していた)】という痕跡は確認が取れました。【愛用する】という現在形であることから、エルフまたはエルフに準じた存在がMutoys島には存在していることが分かります誰でもわかるよね、うん。また、【エルフ族が】という【族】という書き方から、複数形であることが分かりました。ここまでの情報を統合すると、【Mutoys島には集団性を有しているエルフの存在が現在も確認できている】ということになります。
完結
という、過去記事でおなじみの冗談は脇に置いておいて、ここから先は(エルフの弓)からわかる作業リストを参照してみましょう。古代文明と呼ばれるものとは違い、SO2ではそれぞれの作業一覧という素晴らしいものがあります。使い方が判るのは便利ですね♪
エルフの弓の作業一覧(とその割り当て成果物)
カイコを探す(Ⅱ)→カイコ
黄金羊を探す(Ⅱ)→黄金羊
仔羊を連れて黄金羊を探す→黄金羊
ハチを探す(Ⅰ/Ⅱ)→フタツバチ
ちび助を捕まえる(Ⅱ)→ちび助
奥地で狩りをする(Ⅰ~Ⅳ)→鋭い牙
もっと奥地で狩りをする(Ⅰ~Ⅳ)→ふさふさ毛皮
遺跡を探す(Ⅳ)→なにかの塊
おおっ、意外と作業がいっぱいありますね。まずはこちらの作業を【エルフが一番直接的に行う作業と仮定】して思考実験を進めていこうと思います。先ほど、Mutoys島にはエルフが族単位の集団で現在も存在していることが分かりました。これからは、各種屋外作業を分析することで、エルフの生態を解き明かしていこうと思いますφ(..)いきなり話が展開するのも、SO2の作業ツリーの醍醐味ですね。
カイコ、黄金羊とフタツバチ、ちび助、鋭い牙、ふさふさ毛皮すべてが狩人作業であることから、エルフ=狩人を職業(か、それに準じたもの)にしているという線は定番通りSO2でもありそうですね。一歩踏み込んで、それぞれの地形資源を確認してみましょう。思ったよりも地道な作業ですが、頑張っていこうと思います。
カイコ | 生物 |
黄金羊 | 生物 |
フタツバチ | 生物 |
ちび助 | 生物&木 |
鋭い牙 | 生物&モンスター |
ふさふさ毛布 | 生物&モンスター |
なにかの塊 | 特定の場所へ近いほど |
※なにかの塊については、Wikiを参照しましたが、詳細は不明とのことでした。
ふむふむ、生物/モンスター/木の順番で作業名が出現しているようですねφ(..)該当する地形を割り出してみましょう。セクレタリのお役立ちリンクにある【地形】によると、該当する3の地形資源を全て有している地形は、
温帯多雨林、温帯落葉樹林、熱帯雨林、熱帯季節林
の4地形のようです。
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