ともたん魔法技術研究所の研究開発ノート。
すっかりパール街にもなじみ、レシピの沼にはまってきた今日この頃。
次のレシピのことで構想を練っていくうちにいくつか「これはいけるかも?」というアイデアが浮かんできたのでまとめようと思う。なおこれは極秘実験資料である。
FILE No1 人造魔剣 スペリオル(シュペリオル)
現在最も完成に近いのがこれ。
設定 当研究所が開発した魔力電池とコルク商会さんが所有するネクロノミコンに記載されている古の魔術とを組み合わせることによって本来ならば強大な魔力を必要とする魔剣の使用を簡略化することに成功。素人でも自由自在に操ることができる。
一見すると強力だが、この剣には一つ弱点がある。魔力電池が内部に仕組まれている構造のため電池にアクセスできず魔力の再充填ができないのだ。よって一振りの剣が放出できる魔力量は決まっており、残量がゼロになるとこの剣は自壊する。使い捨ての剣である。
(追記)※設定は筆者の自己満足です。
材料(案)
ネクロノミコン 1冊
ミスリルインゴット 25~50個
魔力電池 5個
ミスリル合金は魔力親和性が高く、魔剣に最適である。ついでに市場価格も安定している。後者の方が重要なのは秘密。
商品価値試算
ネクロノミコンの価値はコルク商会さんの記事より43000とす。
魔力電池一個当たりに必要な資材は市場で仕入れると2200ほど←レベルアップでもう少し下がる。
ミスリルインゴットは350Gで流通。
よって一回の作業にかかる金額は簡単作業で4300+11000+17500=32800???成果量次第なのでまだ何とも言えないな・・
FILE No2 クラウソラス
光の剣とも呼ばれる伝説の剣。魔力電池の補助、ネクロノミコンによってもたらされた知識を用いることで製造の難易度を下げることに成功。
これらの案は
まだ構想段階です。
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