さてさて、前回の記事から1ヶ月が経ちました。
在庫の相場に強く影響され価格が維持しにくいので焼き物は廃業気味、
ビンの値下がりに心が折れそうになりながら細工師をしています。
……のはずが、最近はもっぱら革細工ばかり。
肉屋のついでに出た獣の皮を捏ねていたらついハマりました。
細工師とはあまり関わりがないのですが、中々どうして侮れません。
主に登場する原材料
・革 しっかり準備しましょう
・革細工入門 執筆環境があってもよいです
・獣の皮 水 なめし道具 主な革の供給源
製造工程
1.革を作る (1時間、獣の皮10水10消費)
※なめし道具を道具として使用
まずはじっくり獣の皮をなめします。
1スタックが1000枚なので、在庫管理は革を基軸にすると良いでしょう。
2.革の盾を作成する (1時間、革5消費)
3.革の胸当てを作成する (1時間、革10消費)
※革細工入門を道具として使用
基本的には、盾や胸当てが溢れない程度に作業を入れていくだけ。
作業1回あたりの成果数は盾>胸当てなので、在庫の偏りに注意しましょう。
4.革製装備一式を梱包する (30分、革装備各10消費)
これで出来上がりです。 あとは棚に置いて売れるのを待つばかり。
スライム退治による堅実な需要がある革製装備一式。
是非一度手に取って、そして倉庫を軽く爆発させてみませんか?
追記:よくない革細工師のオススメ作業
5.革の盾/胸当てを解体する (30分、革装備各5消費)
※解体屋の魂を道具として使用
実は革細工師の作業。梱包作業1/2セットの量を解体して革に戻します。
この作業は全体で見ると、魂と本をゆっくり革に変換する振る舞いをします。
手間を多く取るので、忙しいときは大人しく皮をなめしましょう。
始めたてでは全て解体に回していっても革が消耗する一方ですが、
解体成果が平均7枚以上になるLv5あたりから明らかに革が増え始めます。
出荷ペースの微調整や、原料相場が高いときの暇つぶしにも。
コメント
コメントにはログインが必要です