こんばんは。shopらるの店主です。
創業して16日の新参者ですが、はじめてのSOLDOUT2ということで、今までのことを書き連ねてみます。
このようなゲームとの出会いは約10年前にさかのぼります。僕は今大学4年生、21歳ですが、小学校の5か6年生の頃だったと思います。
そのときはSOLDOUTではなく、確か商人物語のほうだったと思いますが、ナツメグ村で店主を営んでいました。小学校の仲良かった友達と3人で試行錯誤しつつ遊んでいましたね。
小学生の考えることは単純なもんで、初めはみんな剣とか防具とかを売りたいわけですよ。
けれども、数十店しかお店がないサーバーではそれでは需要を食いあうだけだと気づきました。それから、僕は酪農家としてミノ牛乳とその加工品を(高めに)売って生計を立てることにしました。 今考えると小学生ながらいろいろ考えていたんだなぁと思います。そのぶん愛着も沸いていました。しかし、小学校を卒業するまでにはナツメグ村が閉鎖となってしまいまして、商人物語から遠ざかってしまいました。
そして、16日前、僕は進化したSOLDOUT2が半年ほど前から稼働していることに気づきました。どこかのサイトの紹介記事だったと思います。
「これは!!」と思い、秒で開店。あの時は本当にうれしかったですね。
店名は当然「shopらる」。ナツメグ村閉鎖から10年越しの開店です。
最初は、あの頃と同じ酪農家を目指そうとも思いました。けれども、せっかくだから色々試してみたいと思い、近所の地図を使って探索。30分。
探索をスタートして倉庫を見ると、あれ?スピポがある。
1時間短縮できる、すげえ!だがしかし残り時間は29分。僕はケチなので勿体なくて使えず、30分ひたすら待ちました。
そして30分後に、妖精さんが戦利品を持って帰ってきて、感動。10年前と同じあの感覚や記憶が蘇ってきてちょっと泣きそうになりました。戦利品がしょぼいからじゃないよ!
そして近所のものを売り続けて地図が破れてなくなりそうになって、ペンと紙を作って地図が書けるという発見をしました。いざペンと紙を用意して作業欄を見ると、「近所の山の地図」。くそ懐かしい、と思ってそちらを作り始めました。
待ち時間は1時間だったので意気揚々とスピポ使用して一瞬で完成。成功した。運がよかった。ここで作った山の地図が破れてからもう一枚書こうとしたら3回連続で失敗して心が折れかけたのもいい思い出。
山への地図の作業欄でハンターボウが必要な獣道探索に惹かれ、ハンターボウを買って探索。
そこから僕の狩人・肉屋生活が始まったのでした。
10年前、牛乳やヨーグルトやチーズを売っていたように、食べ物や生き物にかかわる仕事。 SOLDOUTの世界ではこういうことがやりたかったのかもしれませんね。
古参の皆さんよりも半年近く後れを取ってしまいましたが、これから頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
shopらる 店主 #22013
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