マスター木こりの軌跡

職種レベル15、マスター木こりのこたつ喫茶です。
達成は幾月か前の話ですがマスター木こりになった＆プレイ1000日が経過した今までを振り返ってみようかなどと思い立ちました。

始まりは2017年の5月…15日？16日？そのくらいですね。
Twitterの友人が数人謎のゲームを始めていて何だこれは？と思い聞いてみた所……
なんと十年程前に存在を知ったcgiゲーム、SOLDOUTの後継作ではありませんか！
前作は存在を知っていただけで遊んだことはなかったのですが今回はどうかな？とプレイし始めてみたのでした。

まずはエメラルド街の水場に近い立地に決め…名前は…そうだな…最近遊んでいて楽しかったざ○ざくアクターズの名前でも借りてみるか…とこの名前になったわけです。
(ゲームのキャラ名決めは当時ハマっていた物を借りることが多いという癖)
まずは近場の探索に行き…水や木の枝、薬草なんかを採り売り始めました。
その次に、この近くでは木材が多く採れる事に気づき、丸太を伐採することになったのです。
原料屋というものは当時の店舗でももちろんそれなりに数がいて、加工業を営む店舗は自ら材料を採取することが多かったと思います。
丸太を採るだけでなく、加工してみるか、と薪生産に手を出した訳です。

当時も薪を作る人は少なく、生産して店に置くとすぐ売れてしまうという事態に陥っていたのですが……
ゴーレムなんて存在はおらず、手割りだったので生産数はもちろん雀の涙でした……。
ですがそれでも買ってくれる人がいる限り続けようと薪を割り続けていました。これがレベル9(孤高)になる少し前の出来事です。
まだまだゲームが始まったばかりということもあり、ユーザーの声が開発者にダイレクトに届くような環境でもあったため
「みかんが欲しい！」という店名のための我欲を露わにし見事願いが聞き入れられるという素晴らしい出来事もありました。
みかんを棚置きしつつ薪を細々と売る生活だったのですが……
一緒にSO2を遊んでからフォロワーになった某美少女錬金術師様の願い(開発？)により、この世界にゴーレムが産まれました！

もちろん作成に手間がかかるちょっと難易度の高いレシピだったこともあり、できる作業も薪割りか肥料づくりを手伝わせるくらいしかできなかったため生産数は少なかったように感じています。
ですが自分の職業がゴーレムを使う作業にドンピシャではありませんか！薪割りで細々と稼いでいた金をつぎ込みゴーレムを仕入れまくりました。
仕入れた結果、作業効率が5倍になりこれは凄い！と小躍りしていたものです。

幾日も薪を割り続けついにレベル9、孤高の木こりになり…なんと薪が確定で最大数割れるじゃないか！
これにはテンションが上がりました。また必死に割り続けました。
そして孤高になったところでふと外を見てみると、ユーザー数も増え、多種多様な店舗が賑わう世界になっているではありませんか。
ここらでやることを変えてみようかと思い立ったのです。
ですが自分の貧乏性な性格もあり、せっかくの木こりレベルを無駄にしたくないなと思ったところ、やることができる作業がとても少なかったのです……。

そして考えついた先には……
そうです、今もメインで続けている薬草木こりです。

サファイア街に引っ越して心機一転！薬草採取の長い旅が始まりました。
そして時は経ち(序盤で書きすぎて端折りたくなった)、レベルが10,11,12と上がるほど長い間薬草を採り続けていたところに……2019年5月7日くらい？
大規模アップデートがやってきました。

大規模アップデートの中にはもちろん木こりアイテムも追加されていました。
それも高難易度作業！まさにひたすら一つのレベルを上げ続けてきた自分にうってつけではないですか。
そしてTwitterのフォロワー様にご助力いただき、フェアリーリーフ、世界樹の葉を世界で一番に入手することができました！
MUTOYS 王国年表