ハロー、歯車木工店#29915です('ω')
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【要注意事項】
今回の内容は、個人的に調査している住民売り仮説シリーズ①~⑯をベースにした調査の結果です。
よって、検証調査は行っていますが、確実にこうだ、と言い切れるものではございません。間違っている可能性もあります。それを承知した上でご覧ください。
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これまでに調査した内容から、『道タイル』について分かったことと、考えられる『道タイルの役割と意味』について、考察していくよ。
【目次】
(1)『道タイル』の効果の検証結果まとめ
(2)考えられる『道タイル』の役割と意味
(3)終わりに
1 『道タイル』の効果の検証結果まとめ
私は仮説シリーズ⑪にて、道には3つの効果の可能性があると予想し、調査を行いました。その結果は以下のとおりでした。(詳細はリンク先をご覧ください。)
来店確率向上効果→効果はほぼ無いか、あったとしても極小。
販売競合範囲延長効果→無し
商品選択確率向上効果→明確な差が出ない。
結論としては、道をたくさん引いても明確な、または体感できるような、販売面のプラス効果は観測できなかった、というのが結果でした。(無いとは断言できないので、この表現にしておきます。)
2 考えられる『道タイル』の役割と意味
直接的なプラス効果は観測できませんでしたが、住民売り仮説を前提とした場合に、間接的な効果として『道タイル』の効果が3つ、考えられます。
(1)『道の近くだと住民が集まりやすい』とプレイヤーに信じさせることで『道タイル』は間接的に来店確率を向上させる効果を発揮し、総合的に効率の良いゲーム環境を作る
「来店確率は販売競合範囲内の棚数と店数によって決まる」と考える仮説をベースとすると、店が集まるほど、来店確率は上がります。その集まる目印が『道タイル』であり、『道タイル』に店舗が集まることで結果として来店確率が上がり、住民売りがしやすくなります。
『道タイル』がなければ、目印が無いため、屋外作業店舗も住民売り店舗もマップ上でごちゃごちゃです。屋外店舗は採取範囲内に屋内店舗がいて作業効率が落ちるし、住民売り店舗は分散してなかなか来店確率を上げられません。両者のゲーム上の効率が低下すると考えられます。
『道タイル』があるから住民売り店はそこに集まり、屋外店舗は道タイル周辺を避ける、お互いに効率の良いプレイができます。
(2)適度な住民売り密度を保つ
(1)で住民売り店舗を集める目印になると言いましたが、同時に、道は住民売りに適した店密度を保つ効果も、あると思われます。
道とそこに並ぶお店を書いてくださいと言われたら、多くの人は『一直線の道』と、そこに沿って並ぶ『両側1列』のお店を想像するのではないでしょうか。
これこそが、販売競合範囲が7×7(49マス)という広い範囲を持ちながら、実際にはその中に含まれるお店の数が少なめに抑えられている要因の一つではないかと思います。
「こちらで紹介」したとおり、ダンゴ状に店だけが密集した状況は、多くの人がまともな住民売りが出来なくなる超競合状態をもたらすことが分かりました。
道自体が店舗が立てられないという性質を持つこと、「一本道の道と、その両脇に一列に並んだお店」という一般的イメージで、店舗のダンゴ状の密集を防止することで、良好な住民売り環境づくりに『道タイル』は貢献しているのではないでしょうか?
ちなみにこの意味では、同じく店舗を立てることができない『海タイル』や『氷タイル』で道に代わるものを作っても同じ効果を発揮出来るかも。面白そう。
(3)『街』の景観づくり
『道タイル』がない街は一面、資源マスが広がっています。屋外店舗にとっては嬉しいですが、広大な原野にポツポツ店が立っているだけで、果たして『街』というイメージが持てるでしょうか?
『道タイル』の脇に店が立ち並ぶ姿はさながら街の賑わい、華やかな商店街をイメージさせ、夜にはライトが灯り、綺麗な夜景に貢献します。ロールプレイ勢においてはこの『街らしい景観』という点で、『道タイル』は重要な要素と考えられます。
以上、『道タイル』は直接的な販売へのプラス効果はもし本当に無かったとしても、間接的に重要な役割をもつタイルとして、今後も活躍していくと思われます。
3 終わりに
自分の『道タイル』検証結果では、上記のような結論に達しましたが、住民売りの調査というのはとても困難かつ複雑です。
私はこれで『道タイル』の調査を終わりますが、この結果に納得できない方、是非、本当にこの検証が正しいのか、再検証の上、セクレタリで発表頂けるとありがたいです。
みんなで調査して試行回数を増やす程、正確な答えに近づくと思います。
それでは、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。バイバイ('ω')ノ
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