こんにちは、ゲーム内で歯車木工店やっております。
住民売り、特に街ごとの売れ行きについて日頃ふわふわ考えていることを書いてみました。
自分は数学や統計に詳しくないので、素人の妄想ということで聞き流して頂けたらと思います。
既に他の人が発見したとおり、人口は街の住民売り総額と比例関係があります。
こちらは2020/10/24の各街の平均数字をプロットしたもの。1日の数字なのであんまり綺麗ではありませんが1か月平均とかで数字取ると凄い綺麗なグラフになります。(ちなみに、オパールは条件が違う街だと思うので外しています)
かつては街を上げて棚売りを増やして街の住民売り総額を増やせば、人口も増えると、実際に実験も行われていました。だから、プレイヤーが多ければそれだけ街全体の売上も高いんじゃないかと思いました。
なので、店舗数と街の総売上の関係をプロットしてみました。
要注意点は、これは「アクティブ店舗」ではなく、総店舗数です。放置店舗も含まれます。ただ、店舗数が多ければ割合的にアクティブ人数も多いだろうという考えの上での考察になります。
気になるのは中央辺りの集団、総売上額は対して変わらないのに店舗数は100~250と差が結構あります。
バトル街を基準に店舗数比と総売上額比を出して見ましたが、店舗数に対して総売上額の比が少ないです。(放置店舗や屋外店舗が多かったりといった影響もあると思います。)バトル街より2倍の店舗数がある街でも街の住民売り総額はバトル街とほとんど変わらないという状況です。
そうすると、店舗数が少ない街ほど1店舗辺りの売上額は高いことになります。
単純な割り返しでこんな感じ。
もちろん、実際には住民売りを中心にしているお店に住民は行くと思うので、どの街でも売れているお店は売れていると思います。(アダやガネは特に溶岩・焦土といった希少地形があるため一層屋外店舗が多く数字が低くなりやすいかも知れません)
<この先特に妄想>
かつては店が集まりたくさん販売する程、それに合わせて人口が伸び、売上も上がり、さらに店が集まるというループでエメラルド89万人黄金時代がありました。しかしながら、交流BBS等で人口格差を巡る色々な意見も飛び交いました。
それ以降のアプデで、エメラルドは人口が急激に減り、どの街も10万人前後になり、格差を訴える意見は無くなりました。
もし、格差を無くすために店舗の販売数が人口増加に及ぼす影響がとても小さくなり、10万人前後になるような調整になっていたら、人口が固定=街の総売上額(住民の購買力)がほぼ固定である以上、あとは住民売り店舗でその取り分を競合で分け合うようになっているのでは?🤔と考えています。
もし仮にそうであると、店舗数が少ない街程、住民売りの取り分が大きい=有利
となるので、店舗の移動が起き、各街にプレイヤーが分散する、そうやって格差を少なくする、みたいな、そんな感じにしたかったのかなとか想像しています。
バトルやアジト、トパ村に行くとなぜか売れ行きがとても良いので(もちろん場所に寄りますが)、考えてみたことでした。
妄想なのであまり本気にしないでください…。街の魅力は売上だけではありません。
自分にとって居心地の良い好きな街で暮らしませう。(¦3冫 ノ)ノ
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