福引き券販売業者3

建国300日記念の福引抽選が解放されましたね。

前回の200日記念のときの反省を生かして今回はちゃんと九分九厘販売しました。
端数の1枚くらいは大事に取っておこう。

売り上げ・利益について

**前回は金額を変動させたことで滅茶苦茶になったので、今回は3900Gにて一律販売いたしました。
結果は41s全て販売できました。 **

**売り上げは15'990'000G(約1600万G)
利益は14'870'700Gとなりました。**

2sほど宝くじも販売しましたので、300日記念による利益は約1550万です。

日給について

真面目に計算するところですが、面倒なので雑に計算します。

2月の資材屋と輸送妖精ランキングの3位以内に入った回数のみを計算対象といます。
結果、2月は16.86枚/日以上の福引券を獲得しました。

1日あたりの利益：3900＊16.86＊0.93=61151

キリ番や細工師など、一部計算していませんがきっと誤差でしょう。

時給にして2548G。駆け出し店舗換算(作業枠3枠)にすると849G。
販売のタイミングによる相場の影響を受けにくいので悪くはないですね。
問題は、福引券を入手する手間をどう補うかだと思います。

利益の使用用途について

福引き券を円滑に販売するために細工をしたので、3月3日は1600万もの利益が生まれていたと思います。

仮にこのまま決算を迎えた場合は「利益の95%から336万Gを引いた額」の事業税がかかるので、事業税と手元に残る利益は次の通りになります。

事業税：16000000＊0.95-3360000=11840000
手元に残る利益：16000000-11840000=4160000
事業税率：1184/1600=0.74

なんと事業税率が74%もかかります。(336万Gが1600万Gの21%にあたります。)

いくらなんでも、それを受け入れてしまうと定期的に販売したほうがいいので物資を購入しました。

各種インゴットを購入したり、ユニコーンを試しに購入したりしました。

そしてそのうちの9割ほどの資金が魔石へと流れました。

魔石への影響について

1400万Gほどの資金が1日で魔石市場へと流れました。

その結果を知るには、レポートで確認すればいいということはバトル街での薬草の件で理解しているので確認してみました。

確認方法は2月21日から3月2日までの10日間との比較とします。

・業者売り上げ個数
　　最大　　58133(2月22日)
　　中央値　44039(3月1日/3月2日)
　　平均　　44108
　　300日 　67950(3月3日)

はい、とても増えてました。22sほど買ったのでそうなると思います。
でも、他の人の購入数は平均とほぼ変わってなさそうですね。

残念ながら、今回は販売する商品ではないので売り上げ個数の比較のみとなります。

しばらく待てば魔石の相場は落ちると思います・・・たぶん。

本日の成果について

売り上げ1位を獲得しました。
昨年の8月下旬のあたりから、「何としても売り上げ1位を福引券の力で手に入れてやる！」と思っていたのでいい結果が得られて満足しました。

今後について

これからは「魔石を消費する」ことが大事になってきます。
「売り上げから魔石を除いた作業にかかる費用」が見た目の利益になるので、気楽に作業できますね。

その利益で魔石を補充するもよし、福引券を強気に購入するもよしとなります。自由って大事。

輸送予約もできたので、作業のストックを破棄して予約枠を輸送に当てたいですね。作業のストックがなくなると競った時に1位を取りづらくなりますが、見た目の利益から福引き券を購入してもいいのでどうにかなります。

輸送ランキングからは撤退・・・すると思います。正確には月間2位、3位狙いで毎日一定のポイントを獲得することになるかと。福引き券を市場から買えば楽になれるならそれに頼りたい。

倉庫特化にして休もうと思ったけれど、輸送予約で楽になれるならそれに頼ってもいいかなぁ・・・なによりビー玉の確保のために輸送枠が欲しくなってしまうかも。

今回はこのあたりで終わりにしようと思います。
普通ではありえないくらい魔石を購入できてとても楽しかったです。