作家プレイレポート 10/19

戦え…原価と戦え…

こんにちわ、もう作家業はやめようと考えているYossiです。
私も信頼作家になり、上級本（～の作り方）に手を出す時期かなと思ったのですが、しばらくのトライの後大きな間違いだったことを思い知らされました。

コストがあまりにも重すぎる

上級本（盾・鎧・剣）には共通して必要なもの「鍛冶屋の技術」 コイツがあまりにも厳しい難敵だったのです。
（怒りのあまり原価シートを破棄した為）具体的な数値は申し上げられませんがコイツの破損率のお陰で時給は600Gにも届かないという大惨事を引き起こしました。 加えて木の盾・鎧はオーク狩り等にも使われるため値が最低100Gを下回ることはなく、鍛冶屋の技術の破損率が上ブレを起こすと作業することで赤字が発生する事態を招いた。
ならば鍛冶屋の技術や盾や鎧も自作してやろうじゃねえかとやってみれば時間がかかりすぎて、なんとか黒字には落ち着くものの時給の換算を放棄したくなるレベルの状況に陥りました。


恐らくこの3名が協力（安売り）しあうことによりようやく日の目を見ることができるのが上級本なのだと私は考えています。私は他の業者さんと提携組むというのが死ぬほど苦手な人なのでこの手は取れませんでしたが次からの皆様、なんとか頑張ってみてください。