し~かばねふぅみこぉぉえてぇぇ!!!!
進む!
「意思を!」
嗤う!!
「豚よ!」
か~ちくのあん⤵︎ねい⤴︎虚偽のはん⤵︎えい⤴︎
し~せる餓狼のじゆぅぅぅぉおぉぉお⤴⤴⤴
「「囚われた!く~つじょくは!反撃のこぉおぉし!だ!城壁の!そぉぉのかな!た!獲物を!屠る!!」」
TE〇GAぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
おねえさん「なにこれ!」バタン
...└(՞ةڼ◔)」
「あ、お客さん来てたんですね...カラオケ大会中なのになんて無礼な奴。」
同感だ全く。どうせ買わないのにな...。
楽譜(ゴミ)の蔵書量ならおそらく島イチになってしまった俺の店では、ヤケクソカラオケ大会が始まっていた。
なんか入れろよ。ほら。
「いや、島なんでデンモクとかはちょっと駄目ですって!」
大丈夫だよ。木製だし。
「木製ならなんでも許されると思わないでくださいね!?」
しかしやることが無いというのは辛い。店での販売はクソ吉に頼めば良い。商材の取り寄せは経理の田中さん。注文品の輸送・倉庫の管理は前田さんと木下さんに頼めば...
「誰だそいつら!!!人間多いな!!!」
え?同僚だぞ?知らない方がおかしくないか...。
「僕の同族たちがいたはずでしょ!どこにやったんですか!」
あいつらMUXCEL(ミュクセル)もMURD(マード)も使えなかったからな...。気のいい商人に売ったぞ。
「パソコン...なのか...?それにしても売るなんて!」
まぁ待て。俺もそこまで悪いやつじゃない。相手の目を見て、売るやつくらいはこっちで選ぶさ。
「マスター...!!」
頭にターバンを巻いていて身長120cmぐらいのおっさんだったな。
「マスター...??」
全身にピカピカしたアクセサリーをつけて厭らしい下卑た目をしていたな。
「マ、マスター!?マスター??」
語尾に「~でゲス(´◉౪◉`)」が付いてたなぁ。
「マスターこのやろぉぉぉぉ!!!」
[アイテム]→[ドゥルハーケン]→[装備]
[スキル]→[裂壊怒号撃滅波]
「ギャバァァァ!!!必殺技っぽいの来たぁぁ!!」
己の怒りを極限まで高めた者のみが使える秘技だ。とくと味わうがよい!
「怒りたいのはこっちですよ!もう!その同族達を売ったお金を渡してください!クーリングオフしてきます!」
いや、それでこのカラオケ買ったからね。
「.........。ʚ(^ω^)ɞ 」
楽譜売るか。
「はい...!!」
売られた妖精たちが「タイプじゃない」という理由でゲス商人の保管庫を破壊(被害総額200万G)して脱走していたのはその2分後に知りました。 ークソ吉ー
今日の決算
[歳入]
・楽譜 700G×0冊 0G
[歳出]
・ドゥルハーケン1500×1 1500G
・MUYSOUND(ミョイサウンド) 80000×1 80000G
[総計]
0-(1500+80000)= -81500G
まだまだでゲスね✌(´◉౪◉`)←倉庫爆死(物理)
「誰や!お前!!!」
ーおわりー
コメント
コメントにはログインが必要です