瓜布ニュースです。
経済指標
優ス商談相場
日付 | 平均 | 最頻 | 出来高 |
16日 | 275.83 | 275 | 12 |
17日 | 273.75 | 275 | 8 |
18日 | 275.00 | 275 | 4 |
19日 | 270.00 | 270 | 3 |
20日 | 275.00 | 275 | 3 |
21日 | 275.00 | 275 | 14 |
22日 | 275.00 | 275 | 6 |
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スピポ安の傾向が続いており、今週は取引の最頻値が1優待当たり5スピポ増え、275スピポとなりました。詳しい原因については分かりませんが、前週のスピポ配布が影響している可能性もありそうです。
PCPI(業者物価指数)
5月第2週(5/11~5/17) | 1070.57 |
前週比 | -58.56 |
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福引き券の高値は日を経るごとに落ち着きをみせ、今週は前週比約17%安となりました。また近所の地図は獲得量調整が入った結果、価格崩壊から脱却し、前々週に比べて約6%安まで収まりました。
特集記事 パン祭りの市場分析(後半)
今号では前号に引き続き特集記事として、4月4日から20日にかけて行われたパン祭りの分析を行います。
後半の今号では、パンの原料の需給状況について検証します。
時系列グラフ
始めに、イベント期間直前から終了日までのパン原料の業者店頭売りの単価を見てみましょう。
以上のようになりました。(石窯の7日は明らかな外れ値のため除外)品目別にみると、小麦や塩は比較的早い段階(それぞれ5日、7日)に単価がピークを迎え、その後は供給の増加により価格は下落、概ね通常通りの価格で推移しました。一方石窯は始めこそ高騰したもののすぐに下落し、通常時の価格以下の水準となりました。しかし、イベント期間半ばに再び上昇をはじめ、この傾向がイベント終了時まで続きました。また、水は安定的に供給されました。
この値動きの違いは、それぞれの品目の平常時の市場規模が影響してそうです。
生産量の通常時との比較
次に、それぞれのパン原料の作業による獲得量について、イベント時の4月と直前の3月を比較しましょう。
品目 | 3月 | 4月 | 増減率 |
水 | 14290001 | 14547846 | +1.80% |
塩 | 2979904 | 2688481 | -9.78% |
小麦 | 2251422 | 2466924 | +9.57% |
パンまつりは(今回は取り上げませんでしたが)飲み物も対象になっているため、水の需要もわずかに増加したといえそうです。一方、塩が原因不明の減少となっており、これについては改めて検証が必要な模様です。
今回の特集記事はお楽しみいただけましたでしょうか。次回はいつになるか分かりませんが、ぜひご期待いただければと思います。
編集者の独り言
長期的な傾向(数か月レベル)としてスピポ安、優待高の傾向が続いているようです。長期保有するなら優待券に変えたほうが目減りを防げそうです。(といいつつ筆者は優待券にかえられるだけのスピポを保有してませんが...)
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