紫杏です。今回は「太鼓を作る」について見ていきます。
「太鼓を作る」の作業について
「太鼓を作る」では流通量の多いと思われる資材及び道具を使用して太鼓を作っています。
問題となるのは、「生産した太鼓をどうするのか」になると思われます。
まず、「太鼓を作る」の作業でまず問題になるのが丸太の消費速度です。
20[h/stack]の速度で消費する上に50回作業を入れた場合には丸太だけで10[stack/枠]必要になります。
幸い、50回作業では200時間(8日+8時間)かかるので作業を行う時間さえずらせばどうにかなります。
こんな複数の職種にまたがる作業をするからにはランキングなんて見てられませんし。
「太鼓」を用いる作業
太鼓を用いる作業は2つあり、そのどちらも「本当にその作業もするのですか?」と聞いてくるような作業になっています。
・ミノバターを作る
気まぐれな妖精を必要としている
・ミミ演奏会を開く
消費アイテムが12種類。
どちらの作業も行うほどの覚悟がまだないので、太鼓を売却する方向で見ていきます。
「太鼓」の売却先
まずはレポートから特定の8日間を取り出しました。
住民販売率=住民販売量/(住民販売量+業者店頭販売量)
住民値段率=住民単価/業者店頭単価
棚での販売だけを見ていくと、住民には2,3割売れている商品のようです。
また、住民値段率がおよそ110%を超えていることから住民売りをしている店主もいるという印象を受けます。
業者販売は7割程度であり、住民売り用の購入を考慮したとしても4,5割は作業に消費されていると判断できます。
一方で販売数に目を向けると売れない日があるわけではないが6stack売れればいいほうと
新規参入して売れるのかという疑問は残ります。
作業の遅延は可能か
最後に、太鼓の生産速度を抑える方法について検討します。
革を作る
革細工師の作業のため、革細工師の経験を効率よく積むことができる。
木槌を作る
木工師の作業のため、木工師の経験を効率よく積むことができる。
また、資材だけで行える作業のため倉庫を圧迫しにくいという安心感がある。[要出典]
現在の感想
やるとしてもお試しで作業してどう売れるのかなどを見てからになりそうでした。
需要はある、ただ間違いなくレポートで可視化された需要はすでに供給されている(=取引が完了した)ものだしどうでしょうね。
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