ハロー、歯車木工店#29915です('ω')
今回は住民売り仮説の番外編として、競合棚リストにおける住民のカテゴリ嗜好補正がどんな風になっているか想像で考えてみました。
そこは完全なブラックボックスだから考えるだけ無駄だって?
確かめようがないから自由に想像できるんだろうが('ω')
目次
(1)競合棚リストにおける商品評価方法
(2)住民嗜好によるカテゴリ補正
(3)終わりに
1 競合棚リストにおける商品評価方法
まず住民は競合棚リストに並ぶ商品をどうやって評価しているか、適当に考えた想像がこちら。
最初はみんな100ポイント持っているけど、住民評価額から高い値付けにするほどポイントが減衰していく的な。住民評価額が高い商品ほど、高い値付けにしても差が小さいので高いポイントが維持される感じ。住民評価額より低い価格なら、いくら下げてもポイントは最大100のまま。
んで、可能性としてここで業種レベルに対応する商品にポイント補正が入るのかもしれない。もし道に何も効果がないんだったら業種レベルに何も意味がなくても驚かないけどね。
2 住民嗜好によるカテゴリ補正
次に、来店する住民に応じてカテゴリ嗜好補正が入るんじゃないかなーと思ってます。例えば下のように偶然、競合棚リスト上の商品が全て同じポイントだった場合、選択確率は平等になると考えます。
ここで、住民のカテゴリ嗜好補正を考えてみます。地形において、左に書いてある資源ほど多く含まれていることを考えると、各住民の嗜好は左側にあるもの程強いと想像できます。試しに、「おねえさん」で、アクセサリで2倍補正、本で1.5倍補正、食品はあらゆる住民に嗜好補正があるため、低めの1.2倍補正として考えてみます。
計算するとこうなります。おねえさんが購入する確率はアクセサリ>本>食品>その他となります。食品は特別たくさん売れる訳じゃないけど、同レベルかそれ以下の商品しかないカテゴリ相手とか、住民の特化嗜好に合う商品が周りに無い状態では常にそこそこ有利に立てそう。
例えばここで「剣」のポイントが高かったとしても、購入者が「おねえさん」の場合は補正があるおかげで、「アクセサリ」は同じ位の購入確率に上げることができます。
先ほど、周りが同レベルかそれ以下なら食品は有利に立ち回れると言いましたが、逆に周りの方が強かったらどうなるだろ。
他のカテゴリがみんな強い商品がある状態だと、逆に特化した補正がない分、常に競合負けを起こしそうな感じ。食品は強い競争相手がいないカテゴリの住民購入確率に食い込む役割的な感じなのかな。
特化がない食品が強く立ち回るには住民評価額を上げて高値でもポイントが下がらないようにするか、薄利多売にしてポイントを上げるか、競合避けよりもパワーそのものが重要そう。
2020年2月15日アプデまでは住民評価額のめちゃくちゃ高いレシピを作れたから、住民の嗜好補正があっても他カテゴリが勝てない位価値の高い食品を作ることで、全カテゴリ相手にごり押しするのが最善になっちゃったんじゃないかな('ω')
3 終わりに
色々書いたけど特にオチ無しヤマ無し投げっぱなしジャーマンです('ω')
みんなが普段からこうなんじゃないかなーと考えていることを図にしてみただけですね。
ただ、色々売ってて思うのは、食品(と原料)以外のカテゴリは特化住民が来てくれた時がチャンスなので同カテゴリ競合避けの方が重要で、食品は特化住民がいないから競合関係なく純粋にパワー勝負になりがち、住民評価額の差が縮まった2/15アプデ以降は色々なカテゴリの商品がバランス良く置かれている場所では食品カテゴリは販売に苦戦しやすくなった、そんな感じの印象があります。
そんじゃ、バイバイ('ω')ノ
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