どうも、五郎入道正宗ことケンです。
いつの間にか一流の防具屋で孤高の鍛冶職人になっていました。
という訳で今回はかる~く鍛冶職人ガイドを書きつつ各種データを載せていきたいと思います。
以下、ネタバレ注意です!!!
新米から見習いの鍛冶職人まで
まず、鍛冶職人を志したあなたは何をすればよいのでしょうか。
初期投資金の準備は当然として、何を作成すればよいのか。
答えから述べると、道具類を作りましょう。
僕はこの時期はひたすら斧を作成していました。
ナイフと包丁はミスリルインゴットを使用するため、少々仕入れ価格が増えてしまうので注意が必要です。
今は丸太(斧の材料)も高騰しているため少し微妙かも…。
鍋なんかは鉄インゴットと鍛冶ハンマーだけで作れるので丸太の相場次第ではいいかもしれませんね(エアプ並感)
まだ鉄装備に手を出すのは時期尚早です。
作っても利益が多く出るほどは成果が出ないので諦めて道具で下積みしましょう。
期待の鍛冶職人
鉄装備で利益が出せるようになります。
注意点として、鉄の剣を作成して販売するのはオススメできません。
剣市への地図というアイテムから鉄~オリハルコンまでの剣(一応木刀も)が成果として出てくるため、それらの剣は相場が鎧や盾と比べて低いです。
剣を作るのは早くてオリハルコン(剣市への地図からは出にくい)まで諦めた方がよさそうです。
この頃の数値化されたデータは残ってないです。申し訳ない…。
若手鍛冶職人
鉄装備は1時間作業なので、若手にもなると成果量が増えちょっと目を離すと倉庫が爆発してしまいます。
鋼鉄装備とミスリル装備がそろそろ利益が出せるくらいにはなっているので、そちらに主な作業を移すのも一つの手です。
鋼鉄装備は鉄インゴットを40個消費するのでコスパが悪いです。
僕はミスリル装備を作成して利益を上げていました。
若手時代では、ミスリル装備は作業1回あたり11.5個ほどの成果量となっています。
原価や時給のデータはありますが、これは計算方法を載せておくだけに留めておきます。
原価計算方法
(仕入れ値[G]×作業1回あたりの使用個数[個]×破損率[%])/作業1回あたりの成果個数[個]=原価[G]
時給計算方法
(売値[G]×販売税[%]-原価[G])×作業1回あたりの成果個数[個]×(60[min]/作業時間[min])=時給[G/h]
筆頭鍛冶職人
オリハルコン装備でも利益がそこそこ出るようになります。
ただ僕の場合は作業時間などを踏まえて色々計算した上で、ミスリル装備を生産し続けました。
この辺はいくつか選択肢があってよいと思います。
ずっと張り付いて棚を更新し続けられるなら鉄装備、あまり棚を見ている余裕がないのならオリハルコン装備を作って売りましょう。
筆頭時代では、ミスリル装備は作業1回あたり13.5個ほどの成果量となっています。
また、オリハルコン装備は作業1回あたり11.6個ほどの成果量となっています。
信頼の鍛冶職人
まだまだミスリル装備、オリハルコン装備が強いです。
ブラッディウム装備は利益を出せないことはないですが、市場が動いたときに付いていくのがキツイので僕は手を引きました。
信頼時代では、ミスリル装備は作業1回あたり14.7個ほどの成果量となっています。
また、オリハルコン装備は作業1回あたり13.1個ほどの成果量となっています。
ちなみに鉄装備は作業1回あたり18.7個ほどの成果量となっています。
確実に倉庫が爆発するので1日作業を枠全部使って埋めるのはやめておきましょう。(経験談)
孤高の鍛冶職人
ついにブラッディウム装備で一儲けする時期です。
孤高時代ではブラッディウム装備は作業1回あたり12.5個ほどの成果量となっています。
売値600G以上であれば時給1000Gを超えます。安定して強いです。
終わりに
ここまで書き連ねましたが、鍛冶職人は安定して稼げる職業だと思っています。
今のところ原価割れしている作業は無いし(多分)、住民売りにも業者売りにも強いのでプレイスタイルによって売り方を変えられるのが強みの一つです。
鍛冶職人自体の人口も多くはないので競合も起こりにくいです。あとカリパーを折るのが気持ちいいです。
これを見た皆さんもこれを機に鍛冶職人を目指してみてはいかがでしょうか?
それでは失礼いたします。
最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!
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