前回の乳鉢の出所です!
はい。Yossiです。
明日は忙しく、お休みさせて頂くため連投しております。
今回は前回ご説明させて頂きました
(色草すり潰すのに使ったあいつ)の出所を学んでいこうと思います。
乳鉢の為の作業表
こちらになります。
はい。待てと思った人がいると思います。
「色草をすりつぶすためにここまでの苦労が必要なのか」と思った方がいるかと思います。
必要なんです。
簡単に過程をご説明しましょう。(長くなりすぎてしまうので画像は省略します)
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①地図を書く
前回近所の地図を書くのに使ったとを使って
とを書きます。
それぞれ紙とペンを5つずつ使います。
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②丸太を取りに行く
①で書いたを使い、「山のふもとを探索する」でを採取します。
(もしも![file](http://img.secretary.tokyo/uploads/29d88dce1cfae6c829a64461929e1dc4a817f766413b8b762971bdaea4f84ce0.jpg)があるなら「雑木林の奥を探索する」の方が採取量が多いです)
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③木槌を作る
②で手に入れた1つと(近所の地図「素材を探す」から手に入ります)10塊を合わせを作ります。
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④鉄鉱石を手に入れる
③で作ったと①で書いたを使いを手に入れます。
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⑤炉を作る
③で作った1つ1つ10塊を合わせ、を作ります。
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⑥鉄鉱石を製錬する
⑤で作ったで④で手に入れたを製錬しを作ります。
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⑦砥石を作る
③で作った1本と10塊を使ってを作ります
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⑧ノミを作る
⑦で作った1艇と1本、5つを使ってを作ります
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⑨乳鉢を作る
ようやく最後です。
⑧で作った1本と10塊でようやくを作成します。
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さて、いかがだったでしょうか?
「長い?」いやいやそんなことを言ってはいけません。先人たちはこの道をたどって今の市場を作り上げたのです。
今の市場でもを作るのにこれだけの過程は必要とされているのです。
また、お気づきになられていると思いますが今回作業それぞれの色が違います。これはそれぞれの作業がどの職種・業種によって賄われているのかということで以下のようになっています。
非常に目によくない書き方をしましたがこの通りです。
これだけの事をするのに最低7人もの人の手を渡ってはできているのです。
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さて、今回はここまでとなりますが次は今回こっそりと出ていたのルーツについてお話したいと思います。
また次回からは「初心者編」を抜けてそれぞれの職種についてまとめていきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。
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