自己紹介
みなさん、はじめまして
現在ルビー街の森の奥でビルドアップ勇者を営んでいる木材問屋と申します。
このゲームを楽しんでいる点
ダイナミックに変動する市況。
徐々に趨勢を変えていくメタ変遷。
忍び寄るインフレと貨幣錯覚。
需給が織りなす変化に適応し、儲けを出していくことだけ考えてもやることは無限にあり
1年近く楽しんでプレイして、常々よくできたゲームだと思っております。
以下メタ趨勢を振り返ってみようかと思います。
個人的観測範囲でメタ趨勢を追う
- マンガ肉であらずんば肉にあらず(~2017.9)
とりあえず棚にマンガ肉があれば住民が狂喜するという時代
- ギフト券修正前夜(~2017.9)
お祝いセット絡みの『ギフト券作成作業』
ギフト券を資源に分解する『ギフト券アービトラージ』
両作業がゲーム全体の大きな流れとなっていた。資源価格のかつてない下落など島全体への影響は非常に大きかった。
- パプリカ狂騒曲(2017.10)
いわゆる看板シリーズのはじまり。かつ多段的に内容が明らかになるイベントであった。
このような一大イベントが始まると島の生産バランスが乱れて、既存の生態系(エコシステム)がまわらなくなる。
踊るあほうにと言いますがイベントは全力で踊ることを推奨。
- 魂の水とミミ星人に支配されるMUTOYS島(~2017.12)
ギフト券修正と時を同じくして、レベル地図産のアイテムが安定的に供給されるようになった。
いわゆるお宝が棚にならぶようになると、他の商品を完全に駆逐する勢いとなった。
国王演説まで、住民が魂の水とミミ星人を求めてさまよう時代は続いた。
- ランプ黄金時代(2017.12~)
おおよそ、ひとりのプレイヤーが開拓したランプ住民売り。
国王演説前から徐々に広がっていたが、演説後MUTOYS島全域で一大ムーブメントを起こす。
現状もレシピ品を含めて多大な影響力を持っている。
- レベルキャップの段階的な開放
ゲーム開始から長らくレべル9いわゆる孤高が生産性の上限となっていた。
高難易度作業ではキャップ上限が引きあがっているという噂がある。
今後は特化者の協調が影響を増すと考えられる。
- レシピ導入(2018.2~)
レシピの導入で、実質的な職種の有利不利は個人の力で打開できることとなった。
さらに高レベル多段レシピで相対的な商品価値を高くすることができるので今後の主流となっていく可能性が高い。
これからゲームをはじめる人へ
このように、ゲームの一部を切り取っても大きな変化をとげています。
人間万事塞翁が馬 やりたいようにプレイすることが一番大事だと思います。
良い商人ライフをともに過ごせることを祈っております。
木材問屋 #4726
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