いいネタが思いつかないので平常運転する便利屋です。
今回はgdgdなので聞き流してください。モヤッとしたまま書き終えました。
今回の目的
売り上げを伸ばしたいので、細工師(杖)の1時間当たりの原価を計算する。
なお、売値(利益)については無視するものとする。
動機
「適切なスキルを持っていれば相場で利益が出る」と仮定すると、
「原価が高ければ商品の売り上げも高くなる」という考えが生まれた。
ランキングのポイント的には稼いでおきたいところなので、細工師についてもう一度検証することにした。
検証 杖
今回は杖について検証する。
検証の方法としては、1日あたりの作業で必要とする商品の個数とした。
この時点では破損率については考慮しない。
鉄の杖を作成する×24回
魔法の知識 24知識
砥石 24挺
杖の作り方 24冊
魔石 48個
鉄インゴット 480本
鋼鉄の杖を作成する×12回
魔法の知識 12知識
砥石 12挺
杖の作り方 12冊
魔石 48個
鉄インゴット 480本
ミスリルの杖を作成する×8回
魔法の知識 8知識
砥石 8挺
杖の作り方 8冊
魔石 48個
ミスリルインゴット 160本
オリハルコンの杖を作成する×6回
魔法の知識 6知識
砥石 6挺
杖の作り方 6冊
魔石 60個
オリハルコンインゴット 120本
ブラッディウムロッドを作成する×4.8回
魔法の知識 4.8知識
砥石 4.8挺
杖の作り方 4.8冊
魔石 48個
ブラッディウムインゴット 96本
比較
もうこの時点で鉄の杖が時間当たりの原価がかかっている気がするのだが、計算するまでは決めつけてはいけないので計算する。
なお、各種商品の値段はなんとなくで決める。
日々変動するので、そう深く考えなくてもいいだろう。
・魔法の知識/砥石/杖の作り方
これらの商品は作業回数に比例して使用している。
今回は作業回数に破損率が比例すると仮定する。
鉄:鋼鉄:ミスリル:オリハルコン:ブラッディウム=24:12:8:6:4.8
今回はこの3種の合計金額を8000Gとする。
・魔石
これについてはオリハルコンのみ12個多く消費している。
今回の魔石は500Gとする。6000Gの違いである。
・各種インゴット(鋼鉄は鉄と同じ数の鉄インゴットを消費)
現在の値段について独断と偏見で決める。
鉄:ミスリル:オリハルコン:ブラッディウム=50:70:130:100
その値段で1日に消費するインゴットの原価を算出する。
鉄:鋼鉄:ミスリル:オリハルコン:ブラッディウム=24000:11200:15600:9600
これらをまとめると、次の結果が得られた。
ブラッディウムロッドを基準にどれだけの金額が上乗せされるかを表した。
破損率はnとした。
・鉄の杖 14400+153600n
・鋼鉄の 14400+057600n
・ミスリ 01600+025600n
・オリハ 12000+009600n
どうやら、鉄の杖が時間当たりの原価が高いようだ。
鉄の杖だけ他よりも破損率が異常に高いことはないだろう。
まとめ
・売り上げを追求するならば鉄の杖。インゴット代でも道具代でも高くつく予測が立った。
・道具を毎回新品を使うリッチな妖精以外の店舗は、ミスリルよりもオリハルコンのほうが原価が高くつくようだ。(破損率66%以下でミスリルのほうが安い)
・ブラッディウムロッドは時間当たりの原価が安い。レベルさえ適正にしてしまえば、放置プレイができそうな気がした。
感想
「どの作業が時間当たりで多くの資金を必要とするか」という目的を持って調査しようとしたが、あんまりいい調査方法とは言えなかった。
相場や破損率を曖昧にしてしまった。しかし、魔法の知識が100%破損しない以上100%の相場として計算もできないしどうしたものだろうか。
こんなに面倒なことを考えなくても、適当に商品を仕入れて売れば売り上げなんて伸びるだろうと思ってしまったので今回はここで打ち切りとする。
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