日記がある。
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◯月◯日
MUTOYS島にやってきた。
可愛らしい妖精に案内をされて、店を構える準備を行う。
店名はどんなのにしよう?
◯◯店や◯◯ストア…株式会社や商事もいいかな、悩むなぁ。
◯月□日
悩んだ末に「しそ巻き屋」という店名にした。
ちょっと長いけど、商品をしその葉っぱでお包みするというロールプレイでいこうかな?
あ、大事な店舗の場所も決めないと。
伝説の街…地獄の三丁目…新しい鉱石の街…
「・*・:≡( ε:)おいでよ青街」
…気になる!
ここでいいかな? ま、いっか!
ブルー街の地図を見て、店舗を建てる場所を決めないとね。
新米だし、中央や他の店舗近くは図々しいか。 あまり店舗の建ってない森からひっそりとはじめよう!
次回予告
ハーブティー(以下ハブ茶)を7Gで買っては住民に100Gで売り、5000G程度の売上で気が大きくなった店主は、更にハブ茶がよく売れると期待して道沿いに進出する。
だが、そこは新米店主には過酷な地であった。 売れぬ商品、長い移動販売の後片付け、なんとか移動販売の設計図の資金を貯め、他の場所も転々としたりしたが、ハブ茶を100Gを買ってくれる優しい森の住民達が居る森へと還ったのだった。
住民販売も落ち着いた店主は、作業でもっと収入を得るべく、当時、需要の足りていないだろうと予想した鳥の羽根をひたすら採っては街のメッセージ板で売っていった。予想は当たり、一緒に捕れた食用獣も相まって安定したいい収入となった。
このまま狩人をしながら、テナントに改装して、細々と卸売りをしていこう! しかし、この考えは急な方向転換を余儀なくされてしまう。
ライバル登場
私より2日早くに創業した先輩が同じ森に引っ越ししてきてたのは、知ってた。
だが、事もあろうに当時12G付近で売っていた食用獣を8Gでしかも20sという数を売り出したのだ。
その時の動揺といったら
└(՞ةڼ◔)」
…失礼しました、兎に角、このままじゃ先輩の倉庫も含めて(食用獣は数が獲れるがスタック数が200なのだ)このままじゃアカン、と思った店主はその後、木こりやら氷錬金やら、よろず屋を経ながらも、偶然にヌシ神様から今の土地を授けられ、遂に夢のテナントを建てる事に成功しのだった。
エピローグ
ミミ星人達と戯れたり、ハロウィンで破産危機を向かえつつもなんとか大きなパプリカを飾る事が出来た店主は、注文制限という新しい波に突入する!
果して、店主は無事に棚の品物をゲットし続けることは出来るのだろうか!?
乞うご期待!
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ちょっと妖精さん?
「急いで執筆する」で、頼んだけどさー
もうちょっとどうにかならなかったの?
何で日記調から、次回予告とエピローグがあるの…
ご、ごめん怒ってるわけじゃないよ
…え?怒って注文妖精さん3人以外全員出ていっちゃったって!?
そんなぁ!
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