職業の人数の分布が知りたかった

飽きっぽい紫杏です。興味があることはとことんやるんですよ。

というわけで今回は「業種・職種の人数やレベルの分布」を調べようと思いました。

使用するデータ

公式BBSの技術力調査(7/2）
セレクタリに登録されている作業など(作業・輸送の可否の確認のため)

今回でっちあげた計算式

何事も「なんか真面目に計算した風の数値」を錬成すれば納得します。少なくとも自分はそうです。

・Lv9以上の人数
基本的な作業ってLv9あれば十分だよねというわけでLv9以上の人数を調べました。

・層の厚さ
各レベルの人数に勝手に決めた値(レベルの影響が少ない)をかけたものの合計の数値を出します。
「Lv9:6人≒Lv12:3人≒Lv14:2人」くらいになります。

勝手に決めた値

・探求度
各レベルの人数に勝手に決めた値(レベルの影響が大きい)をかけたものの合計にLv9以上の人数で除したものの数値を出します。
勝手に決めた値は「(レベル-8)^2」です。

結果A(作業・販売・輸送可能)

全ての業種を全て並べるとレベルの上げやすいものほど上に来てしまうので4つに分けました。

主観・偏見が含まれるかもしれない感想

肉屋はLv15到達者がいる。それによる探求度の上昇を除けば全職業平均と大きな違いはない。
肉屋を基準にして他の職業がどうなのか考えるのもいいかもしれない。

商店・道具屋はLv9以上の人数が多く、(特にイベント時の作業に関しては)競争相手が多くいるということになる。

行商人はLv13/Lv15到達者が多く、それが探求度に反映されている。
今後、超高難度の作業が来てもそれを受け止められる人が多くいるということではないだろうか。

畜産家は人数に対してのLv13到達者の割合が多く、探求度に反映されている。
これは作業や輸送を満足に行えるということであるから、
より高いレベルの職種・業種を目指したいのならば選択肢に入れても差し支えないだろう。

パン屋は人数に対してのLv15到達者の割合が最も多く、それが探求度に反映されている。
作るのが非常に難しいパンとはいったい・・・。それが一般家庭に並ぶことはないんじゃなかろうか。

裁縫師は人数に対してのLv9の人数の割合が多い。
しかし、Lv13/Lv14/Lv15到達者はほぼ平均と同じ人数だけいるため探求度は平均とほぼ同じになっている。
競争相手が少ない分いざという時に頼られやすいのかもしれない。

眠い

今日はここまでにします。やはり経験値を得る手段が多いと強い。
やる気がまだあれば続き作るし、深くまで掘り下げるかもしれません。
今日はもう寝よう。