多分鍛冶職人も細工師も勇者も気にしてないだろうけど、板挟みが辛い。
武具の一部は知り合いから仕入れるも、満足行く原価で梱包出来ていたのは某カリパー折りが
本気を出していた時期だったか。まあ、あそこまでギリギリを攻める必要はないのだが。
さて、本日10月17日を以てSO2創業163日目を迎える。孤高も珍しくなくなりつつあり、勇者の研究が進み、
鍛冶職人と細工師の平均レベルも底上げされてきた。某村雨氏の”砂漠で血いけるで”に可能性を感じて
鉱夫に挑み、ブラッディウム原石は鉱夫レベル6から格段に成果が上がる事実が判明し、商談で協力者を募り、
運良く釣れた鋳物鍛冶職人は今では立派な血ジャンキーになった。その血ジャンキーに血原石を卸しつつ、
目標とする相場作りに貢献してくれる血鉱夫の引き継ぎ先も見つかった。この二人にはとても感謝している。
しばらくブラッディウムとは無縁の畜産生活を送っていたが、孤高到達を目前に梱包に対する意欲が湧いた。
スピードポーションをがぶ飲みし、ひとまず一流の称号に辿り付き、最低限の環境は整ったと言えるだろう。
なるべく血梱包に集中したかったのと、輸送妖精をムキムキにしたい願望もあり、輸送特化としては比較的
扱いやすい運び屋に改装した。現状、使い心地はかなり良い。
そんな新米運び屋コンポーマンである私は、悩みを抱えている。わざわざ相談するような事でもないので
ここにタラタラ書き連ねたい。
買い叩けない
私は買い叩き注文を殆どしない。俗に隠しパラメータと呼ばれるものをそれなりに気にしているからだ。
卸売に限らず、作業に用いる場合でも買い叩かれる側はたまったものではないだろう…とも考える。
しかし、極力買い叩きを避ける一方で、
”チャットを利用しなかったり、外部ツールでも交流する気のない大多数のプレーヤー”
には隠しパラメータはほぼ通用しない事実がある。何が言いたいかというと、
悪魔「別に買い叩こうが実際の経済活動になんら影響を及ぼさないのでは?」
天使「ダメです!」
悪魔「なんで?」
天使「それは…。あなたにはプライドというものは存在しないのですか!?」
**悪魔「えぇ…だって稼がないと土地開発進められないじゃん。他人が協力してくれる保証がないし、
使える手段は使ってかないと海広げられないでしょ」**
天使「…さい…。」
悪魔「ん?」
天使「うるさい!黙れ!この買い叩き転売クソ野郎!正論ばっか言いやがって…うう…ううぅ…」
こういった葛藤が日々繰り返されているということです。(これはこれで面白さの要素の1つではある)
適正価格が分からない
ブラッディウム製装備一式を梱包してる人ってものすごく少ない。いくらまで買って貰えるのか検討つかん。
ヴァンパイア勇者はしっかり儲かっているのか?わからない。だから時給もそこそこに、可能な限り
安く棚に置いてしまう。で、今まで全て捌けている訳だが…。
すぐ売れるんだから、もっと値上げしよう。
とは、簡単に踏み切れない。何故か?”自分がされて嫌な事は人にするな”の精神である。
しかしおかしな話だ。なぜ顔も見えない相手との擬似商売でそこまで気にしなければならない?
知らない業界が薄給だろうが暴利を貪っていようが、自らの利益に直接干渉することはないのに。
売りたい価格で売ればいいと、過去に呟いた。今更になってブーメランが刺さってるじゃないか。
市場の血武具が高い
つらい(小並感)
はぁ…
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