どうも、ヒョウマです。
ギルド街で万屋ヒョウマ(#36289)を営んでいます。
さて、タイトルにもあるように
市場の需要と供給、それとぼったくり値段について
雑多に書いていこうと思います。
需要と供給
よく、経営とか経済とか商売の話に
出てくる言葉ですね。
簡単に言えば、
「どれだけ欲しい人がいるか」
ということと
「どれだけ市場に出回っているか」
ということだと思っています。
このバランスが崩れると、
商品の値段というのは変動します。
例えば、先日終わったパプリカ祭を例に出してみましょう。
事の始まり
先日のパプリカ祭にて、
コインを大量に確保するための
ヴァンパイアの巣を襲撃する作業が大変賑わいました。
その際に市場に起こった変化としては、
作業に使う以下物資の価格高騰です。
特に細工師もやってる自分としては
首飾り2種を作成していましたが、
イベント中は平常時の3~5倍もの値段で取引が行われていました。
※YUIKAに至っては単価250万とかいうわけわからんことなってました。
いわゆるイベント特需が発生したわけですね。
高価格で買ってもコインで取り戻せる状態だったようです。
さて、通常の数倍もの利益を生み出すと聞けば
利益を求める商人としては
手を出さないわけにはいきません。
インゴットの高騰
そこで発生したのが、
材料となるインゴットの高騰です。
首飾りが売れるなら作ろう!って人が増え
需要がさらなる需要を呼んで・・・
ということで、材料の値段も高騰し、
こちらについては通常時の10倍近い値上がりも発生しました。
イベント後
そしてイベント終了後は何とかインゴットたちの値段も下がってきました。
需要が落ち着いて供給も戻ってきたので、
価格も落ち着いたということですね。
ぼったくり
さてと、よく金額をお高く設定して市場に出すのをぼったくり価格なんて呼ぶこともありますが、果たして売れるのでしょうか?
基本的には売れない
というのがみなさんご存じの通りとは思います。
例外となるのが、
- 他に誰もその商品を売っていない
- どうしても今欲しくて買ってしまう人がいる
という場合です。
つまりはそこに需要があれば高くとも物は売れる
ということです。
高い金額であろうと買う人が
「この金額でも欲しい!」
と思って買ったものなので、
ある意味適正値段ということですね。
まとまらない
つらつら書いてきましたが、
値付けの際には上記のことを意識しながら行ってます。
つまり、なるべく高くして現金を搾り取ろう
って魂胆ですね。儲かってなんぼなので。
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