クロイノ興産が行く修羅の道をひも解く

カリバーを2振り鍛えたことで有名なクロイノ興産さんが輸送特化に改装して、（相変わらず？）いばらの道を歩んでいるということで勝手に解説したいと思います。
（一応本人の許可はいただきました）

まずは改装してからのクロイノさんの動きをダイジェストで見ていきましょう。

・便利屋に改装しアダマンチウム街に引っ越す。
・各地から勇者に必要な物品を仕入れて街に供給を試みる。
・事業がうまくいかなかったのかパール街に引っ越す。
・パール街のプレイヤー向けに色んな材料を卸している模様。

いわゆるPC卸売、輸送代行と言われる商売であり、輸送特化の輸送枠を活かしで各地から品物を買い集めて街のプレイヤーに供給するというプレイである。
このプレイがいかに困難であるかは某便利屋さんが解説しているので下記を参考にどうぞ。
卸売の話

クロイノさんの場合次の点でさらに難しくなっていると思う。
・知見のない土地でプレイしてる。
上記の解説にもあるが、このプレイには街の需要の把握が必須である。
それを見ず知らずの土地でやっているわけだからさぞ大変だと思う。

・特定の店とやり取りせず棚売りで対応している。
困難極まりないこのプレイだが、固定客を捕まえると多少ましになる。
今のところそういう客を探す様子はないようだ。

ということでカリパーから手を引いたものの大変なことをやってのけようとしてるクロイノさんであった。
しかし、楽な道を選ばないのがクロイノさんのいいところだと思う。

最後に、良い子は真似をしないように。
もしこのプレイに挑む場合は需要を把握できる慣れた街で街板をフル活用して顧客を確保するとこをお勧めします。

ガンバレクロイノサン