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住民売り考察日記㉝極端に人口の異なる街間における住民来店頻度と複数買いの確率について

ハロー、歯車木工店#29915です('ω')

 前回、サファイア街の無競合下においてを2,000Gずつ価格を変えて、価格別の住民の来店頻度を計測しました。

 そこで、住民売り研究室の組合員から「極端に人口(財布額)が異なる街で同価格同商品を置いた場合、来店頻度は同等か、異なるか?」という疑問が出たので、オパール街にて調査を行うこととしました。

~結果のまとめ~

-オパール街(人口約15,500人)の無競合下における2,000G棚置きの来店頻度は、サファイア街(人口102,350)における6,000G棚置きの来店頻度と同等であり、複数買いの個数決定確率も一致する。

1 実験内容

比較対象となるサファイア街のデータは住民売り考察日記㉜を使用します。

オパールでの実験地は下記の場所で、チェビシェフ距離3以内に他店がいない無競合環境とします。
image

調査期間は2021/6/30の午後10時~7/1の午後10時までの24時間計測です。
を2,000Gにて8棚に置き、お客様の声にて来店回数と複数買いの個数を調査しました。
なお、期間中にオパールにおいて食物カテゴリの流行が無いことを確認しております。

2 調査結果

image

  • オパールにおける2,000G置きの平均来店回数及びその中央値はサファイアにおける6,000Gと一致した。

image

  • オパールにおける2,000G置きとサファイアにおける6,000G置きでは複数買いにおける個数別発生確率も一致する。

3 考察

めちゃくちゃ不気味('ω')
 やったことある人なら分かると思いますが、住民売りの比較調査やってて平均値・中央値・発生確率が一致するってまず無いんですよ。綺麗に一致し過ぎていて逆に気持ち悪い。

 複数買いの個数別確率は住民財布額によって確率配分が決定している節があるので、そうすると価格別の来店頻度も住民財布額によって決定している可能性があります。(無競合環境下における自然来店頻度に限る話です。)
 
 もしかして、商店街で来店回数が上がるというのは棚数(競合数)により来店確率が上がるのではなく、各店舗の棚数と棚平均価格に応じて個々の店に来店確率が配分され、それにより発生した来店を競合範囲内で奪い合っているだけなのでは?という考えがもたげてきました。
 立地的に「住民が立ち寄りやすい」とは、競合棚数により商店街効果で来店の確率自体が上がるのではなく、単に他店の来店を奪うことで来店頻度を稼げるという意味という説。

 この線も仮説として追っていった方が良さそうかな🙄(競合棚数、棚平均価格などの複数の要素が全て影響し合っている可能性もある。)

 それはまぁそれとして、これからオパールに行く人はオパールにおける2,000Gは一般的なレベルの街における6,000G位の価値と考えていくと良いのではないでしょうか。

今回はここまでです。それでは('ω')ノ

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