皆さんこんにちは!わりと三○矢サイダーも好きなジンジャエール商店(#60417)です!
ドクダミ「そしてわたしが、ハーブティーが大好物なハーブの妖精・ドクダミでーす!」
今回は、私がこれまでに開発したレシピを紹介します。
ド「はりきっていこー!」
自レシピ①記念すべき初レシピ!ショウグァシロップ
前回の記事でも話した通り、ジンジャエールを開発するという目標ができた私ですが、本来SOLDOUTの世界には原料となる生姜は存在しません。
???「ジンジャエール作るってどのレベルから?生姜から?」
という最初の壁(?)にぶちあたったのですが、街板の人からショウグァというレシピがあるという噂を聞きつけ、そのショウグァでまずジンジャエールの原液となるシロップを作ったのです。
ド「たしかそのときって、ショウグァの開発者さんとはアポ取ってなかったんだよねー」
はい、そうです。
結果的に開発者さんが派生レシピが生まれたことを好意的に受け取ってくださって良かったです…。
(これからレシピ開発を考えている方で、他の方のレシピを使う際には、(連絡が取れそうであれば)念のために事前に報告しておいたほうがいいと思います。)
こうしてなけなしのお金で開発したショウグァシロップをトパの日セールで初出品したら、購入してくださった方がいてすごく嬉しかったですね。
ド「あの日はいそがしかったなー」
自レシピ②看板商品!ジンジャエール
ジンジャエールの原液が出来た!次はいよいよジンジャエール!
……と思っていた私は、次なる壁にぶちあたります。
ジンジャエールは炭酸飲料。でも、本来SOLDOUTの世界には(ry
となると、また他の方のレシピを借りることになります。
レシピの中でもわりと有名なソーダなど、候補はいくつかあったのですが、室内作業で簡単大量のレシピ#炭酸水を選定しました。
ド「ふーん。それで、今度こそアポは取ったの?」
あっ。
…勢いで完成させたから、しょうがないよ。生姜だけに
こうして勢いのまま完成させたジンジャエールは、今ではセールで売りだしたら秒で完売するほど人気になりました。嬉しい限りです。(準備する数が少ないのも原因かもしれないですが…)
ド「セールで買ってくれた人はありがとー!」
自レシピ③なるか新名物!?パプあまミルクティー
ド「これって、タピ……」
いいえ、違います!パプリカとすああまを組み合わせた新しい食べ物「パプあま」をミノ牛乳入りハーブティーに投入した新商品です!!
ド「そ、そうだよねー何かに似てるのはきっと気のせいだねー!
あっちなみに、ハーブティーはわたしが淹れてまーす!」
…実は初期の頃からタ○オカのレシピ構想がありました。
ですが、ジンジャエールと違って、あまりにも現代的過ぎることがネックでした。
でも、しばらくMUTOYS島で過ごすうちにあることに気づきました。
『現実世界のモノも工夫次第でMUTOYSテイストに組み込むことができる!』と。
ド「な、なるほど…」
……ところでこのレシピ、近々作り直そうかなって思ってます。
ド「えっ!?」
今のままでも十分魅力的なのですが、問題点がいくつかあって…。
ド「あー、原価と商品価値のつり合い的な話ー?」
それもあります。パプあまは「簡単・大量」なのですが、高値では中々売れず商品価値が薄まりすぎちゃってる感がしてきたんです…。でもまぁ30分作業なのはパパっとできていい点なので、作り直すとしたら「簡単・中量」とかかなぁ。
ド「レシピ開発って難しいよねー、一筋縄ではいかないもんねー」
また、上の画像を見てもらえると分かる通り、材料に50、50が必要なのですが、ハーブティーとすああまの成果量って約2倍差があるんです。
それって逆に言えば、同じ量を用意する時にすああまはハーブティーの半分の時間で作れることになります。
なので、25、50にしたら作業のバランスが良くなるんじゃないかな?と考えたのです。
ド「なるほどー」
あと、それとは別に、レシピイメージを変えたいとも思ってます。
ド「それはどうしてー?」
私のレシピイメージって、全部「正面から見た状態の絵(B)」になっているんです。でも、公式品のドット絵は「斜め上から見た状態の絵(A)」が多いですよね?
ド「たしかにー!公式品は(A)のタイプが多いねー」
ショウグァシロップとジンジャエールは(B)のままでも十分可愛いんですが、パプあまを(A)にしたら、もっと可愛いくなると思うんです。
ド「今のイメージだと、ちょっと断面図みたいだもんねー」
さいごに
……と言う感じで、今回の記事は終わりです。
ド「突然だね!」
次回は、調理師の話か農家の話か、あるいは全然違う話をするかもしれません。
ド「よーするに、決まってないってことだねー?」
……はい。
では、また次回!
ド「ここまで読んでくれて、ありがとー!」
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