時には休憩も必要！デートの話

皆さん、
あけましておめでとうございます！

……年内に更新するつもりだった記事を、気づけば年明けに投稿しているジンジャエール商店(#60417)です。

ドクダミ「あけおめことよろー！
そしてわたしが、ハーブの妖精・ドクダミでーす！

……どんまい！」

さてこの冬、パプあまに次ぐ新レシピが爆誕しました。

ド「だ、だるごな…」

いいえ、ダンゴなコーヒーです！

ド「なんだろう、このデジャヴ感……」

前回(パプあま)の反省を踏まえて、最低限の材料で中量設定にすることでバランス調整しました。
その結果、内部価値がパプあまの倍くらい(？)になりました！

ド「おー」

ではさっそく、今日の話を始めましょう！

ド「おー！」

ボーナスは最大限受け取りたい！

さて。
突然ですが、皆さんは月初ボーナスで何を受け取っていますか？

ド「非優待ならクイックポーション10本、優待状態ならスピードポーション30本貰えるんだよねー！」

その通り。
でもどうせ受け取るならば、スピードポーション30本受け取りたいですよね。

ド「そうだねー」

「オレは常に優待状態だし問題なく30本を貰ってるぜ！」という方(どんな方だ)もいると思いますが、初心者や無課金者にとっては、優待券を入手するハードルは結構高いですよね。

ド「商談の取引を見ても、優待券1枚とスピードポーション270〜280本の交換だもんね…スピードポーションをそれだけ集めるのがまた大変だよねー」

そこで役に立つのが、優待お試し券。
1日(24時間)だけ優待状態と同じ効果が得られるチケットです。
これを使って月初の1日のボーナスを受け取ると、あら不思議！スピポ30本貰えちゃうんです。

ド「なるほどその手が！あ、ちなみに、この島でお店を始めた時に誰でも1枚貰えるよー！」

始めたばかりのプレイヤー(がそもそもこの記事を読んでいるかどうかは微妙ですが)は、いきなりお試し券を使わずに、月初に使うといいと思います。

ちなみに私は、最初のお試し券を何も考えずに普通の日に使いました。

ド「ありゃ…」

ところでこの優待お試し券、ある使い方をすると2日分のボーナスを受け取ることができます。つまり、うまく活用すると月を跨げば33本受け取れるのです。
効果期間が24時間というのがミソです。

ド「たしかNUさんって人も同じようなことを言っていた気がする……」

お試し券、どう手に入れる？

ところで、優待お試し券を手に入れる方法はいくつかあります。
引換券で優待お試し券と交換する、ギフト券で優待お試し券と引き換え
あるいは、申請書で優待お試し券の発行を申請する(※申請書代の他に別途費用が数百万Gかかります)

ド「けっこう色々あるんだねー」

ですが、いずれも必要数集めるのが大変だったり道具や費用が高価だったりして、スピポ30本をG換算すれば黒字が出るとはいえ、やはり大きな出費です。

ド「そうだねぇ…せめて何か簡単に手に入る方法があれば…」

簡単に手に入る方法…ありまーす！

ド「なんと！」

それは…妖精さんとちょっと休憩する(通称:デート作業)です！

ド「その手があった！」

申請書を1枚ずつ消費する1回30分の作業で、大量の副産物と共にごく稀に優待お試し券が手に入るのです。

ド「ごく稀ってどのくらい？」

経験者達の情報によるとおよそ0.1%…つまり約1000回に1枚ですね。

ド「わぁ…結構大変なんだねー」

出る時はパッと出てくるし出てこない時はなかなか出てこないんですよね…

ド「まるで人生だね…」

倉庫もギチギチだし、他にやりたい作業があるし、わざわざ休憩なんて…と思う方もいるかと思いますが、この作業…なんとクイックポーションも手に入るんです！

ド「スピードポーションを手に入れようと奮闘したら、いつの間にかクイックポーションも貯まっていた…ってことになるんだねー！」

他のクイックポーションが手に入る作業と比較しても、手軽にできちゃいます。
なんなら倉庫から溢れた食べ物やらミミ星人を片っ端から破棄したとしても十分お得なんです。

ド「全部破棄はちょっと勿体ないけどね…」

そういうときは、デート成果物できる圧縮レシピを利用するのも一つの手です。
具体的には、レシピ#かがミミもちぃ星人やレシピ#勇者弁当などがあります。

ビバ休憩！

それでは、いざ休憩！

[作業実行する]
ポチッ

……あっ。
手がすべって1回だけで実行しちゃいました。

～30分後～

いやー、何もせずに過ごすなんて最高の贅沢だ。

……じゃなくて！
1回のみの作業などあまりにも回数が少ないと、何も成果物が出ないこともあります。

ド「逆に1回でも3種類もらえることもあるんだってー！」

ある方から聞いた話によると、
「システム的には一度に出る個数は設定されておらず、12種の成果物全てから一回一回抽選が行われているのでは？」
「その場合一回1.2個になるから50回で60個になり、28%の確率でボーッとするし、8%で3つ出る…」との考察を教えてもらいました。

ド「なるほどー！」

ちなみに私が今まで休憩してきたデータによると、こんな感じでした。

ド「えーっと…(計算中)
だいたい10%くらいだけど、50回やって1個も出なかったものとかもあるんだね…
あ、優待お試し券が0.2%になってる！」

確かに表の結果は0.2%にですが、1800回で3枚なんですよね…そして恐らく上ぶれ目の結果だったので、やはりお試し券は0.1%と考えたほうが良さそうです。

ド「やっぱり排出(？)はきびしいねー…」

というわけで、
仕切り直して…ここは思い切って50回一気に回しましょう！

ド「そうだねー！

あ！せっかくだから、わたしの友達を呼んでもいいー？」

ええ、もちろんです。

カランコロン

「こ…こんにちは…
色草の妖精・いろはと申します…」

いろはちゃん、よろしくね！

いろは「よろしくお願いします…」

ド「いろはちゃんは、草原の裁縫師とも呼ばれているんだよ！
わたしの服もいろはちゃんに作ってもらったんだー！」

なるほどなるほど！グルィム童話のこびとと靴屋みたいな感じで素敵ですね！

い「そ…そうですか…？」

ド「そうだよそうだよ！もっと自信もって！」

い「は…はい！」

ド「後はー…そうだ！ハーブの妖精の仲間たちも呼んじゃおう！」

おお、草原に住むドクダミちゃんの仲間も！
それでは、みんなでレッツ休憩！

～50時間後～

(つ…つかれた…妖精さんたちってなんでこんなに元気いっぱいなんだろう…
屋台5周くらいまわったのにまだ飽きてなさそうだし……休憩とはなんぞや…)

ド「たのしかったー！」
い「ごちそうさまでした…！」

ああ…それは良かった！
というわけで、皆さんもたまには休憩しましょう！

では次回！

ド「まったねー！」
い「ありがとうございました…」