みなさまおひさしぶりですん。でんせつの いしくになった あらいぐまですん。
あらいぐまは あいかわらず みみまちのひだりしたあたりの もりのなかで ひっそりと おみせをいとなんでいますん。
さてさて、きょうは、おともだちのほねっこちゃんと だいじなおやくそくがあるのん!
これをよんでくださってるかたは ほねっこちゃんって だぁれ?ってなるかもしれないですな。
まずは ほねっこちゃん のごしょうかいからしますん!
ほねっこちゃん(れしぴばんごう#1842)は ほねりゅうぱぱ(すかるどらごんさん)の おうちにいるちいさないきもの。ほねりゅうぱぱのおうちへのちず をもって、あそびにいくと おやつに ぱんをやいてくれるのん!みのぎゅうにゅうが だいすきで、おみやげにもっていくとよろこばれますな!!
そんなほねっこちゃんですが、ほねりゅうぱぱのおうちから いまはあらいぐまのおみせに ほーむすてい にきてるのん。
そして、きょうのおやくそくは、ほねっこちゃんといっしょに!しんめにゅーの!ふわふわみるくぱん(れしぴばんごう#2887)をつくっていきますん!
♪~♪~♪(BGM:3分○ッキング)
さて、本日はこの可愛らしいふわふわミルクパンを作っていきますが、ほねっこ先生、まずは材料から教えて下さい!
なるほど、パンを焼く石窯、小麦はたくさん50束、ミノ牛乳は優しい風味を出すために多めの10本、ミノバターはひかえめにコクを与える5本ですね。それをほねっこ先生が仕上げをしてふわふわミルクパンが出来上がるんですね!早速作っていきましょう!
さて、生地づくりですが既に出来上がったものがこちらになります。ええ、ふわふわミルクパン、レシピは公開されておりますが生地の作り方はほねっこ先生のオリジナルということで門外不出となっています。どうぞ御了承ください。かわりに☠骨師てぃーさんというお店で現在(2018/7/13時点)お取り扱いがあるようなないようなっていうかんじです。
このほねっこ先生が丹精込めて作った生地を型に入れ、石窯で一気に焼いていきます。ほねっこ先生によると火加減は石窯サイドでいいようにしてくれるみたいなので細かいことは気にしなくてもおいしくできるみたいですね。
ああ、ふんわりといい香りが漂ってきました。これは焼き上がりが楽しみですね!
焼き上がったパンはほねっこ先生のオリジナリティをだすためにほねっこ先生のお顔の形の焼き印がつけられます。この作業も難易度が高いようなのでほねっこ先生お任せしましょう。ほねっこ先生はパンのプロです、プロに任せておけば美味しいパンが食べられます。
で き あ が り!
(どうやらパンづくりはほねっこ先生の手によれば、優待なしで1時間で作ってもらえるようです)
そして!
いざじっしょく!!!
パンって焼きたてが、見た目もさわり心地も、味も一番美味しいよね…
ほかほかとまだ少し湯気がたってて、熱いだろうとわかってるのに手にとって…案の定熱い…けど、ふわふわしてるー!!!これは早く食べなきゃ!
パンの耳をひとかじり。
いやな固さはなく、ふわっと、もふっと、歯に少しの弾力を感じさせつつミルクの甘いお味がお口に広がっていく…
なんなんこれ…一口目でこれってどうなってるの…ミルク風味がしっかりしてるからジャムもバターもいらない…いくらでもたべれる…
耳じゃないところはしっとりした生地で耳よりも柔らかく、よりダイレクトに優しい甘さで、こんなの毎日食べるしかないやつ…毎朝優雅にこのパンを食べたら一日ハッピーに過ごせるやつ…うま…うま…(ごいりょくのそうしつ)
ハッ
いつのまにか
ぱんがぜんぶなくなってた
おもわず ほねっこちゃんのほうをみると、それはそれは うれしそうなえがおで さむずあっぷ してくれましたん。
それから、まだまだ おかわりはあるよ って…
そんなの…たべちゃう…モシャア…うまぁ…
こうして たくさんぱんを たべてたら。
おみせにおくぶんがなくなって ようせいさんにおこられてしまいましたん。
(このあとひっしについかのぱんをやきましたん)
おしまい。
(快くレシピの登場、お名前を出すことを了承してくださったてぃーさん、ありがとうございます!)
あらいぐま商店#6159
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