SO2におけるドット絵講座24(ドラゴンの顔をつくろう編)

レシピはいいぞおじさんこと こかげ と申します。
どうやら今回は依頼が来ているようです。

「ファンタジーな生き物がみたいです！」とのことです。

SO2にも存在し、ファンタジーな生物の代表格でもある
ドラゴンのイメージが思いついたので描いていきましょう。

ではキャンバスサイズは16x16です。

イメージを可視化します。まずはドラゴンの顔をざっくりと描きます。

最初にシルエットを描いていきます。

下顎に色を塗ります。色は#FFFFFFと#DDDCF0、#6E7882です。

上顎から頭までの色を塗ります。色は#323C3A、#4F6565、#6E7882です。

目を描き込みます。このときの色がドラゴンの角にも影響します。
自由に書き込んでみてください。

目に使った色と同じ色を使い。角を作ります。

龍の逆鱗を描きます。ここも目と角と同じ色にします。

最後に首の部分を描き込んで完成です。色は上顎でつかった#323C3Aと#4F6565です。

余白の部分を透明設定になっているのを確認して書き出してみましょう。

ここまでドット絵講座をお読みいただきありがとうございました。
皆さんにはここまで簡単なものから難しいものまで色々挑戦してもらいました。
そしてドット絵はシルエットが大事だということが十分にわかってもらえたと思います。
この講座で自分でも気軽に描けそうだなと自信になってくれれば幸いです。

お相手は　こかげ　でした。ではまたどこかで。

…

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……実はこれにて最終回のつもりでしたが、
まだまだやれる、やってほしい題材が残っているようなので続きます！

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