SO2におけるドット絵講座30(ジャム瓶をつくろう編)

レシピはいいぞおじさんこと こかげ と申します。
今回は素体を描いていきましょう。

SO2のレシピは人によっては
月ごとや季節ごとにいろいろなアレンジできる余地を残した
素敵なレシピを思いつく人が居ます。
ということで季節の果実に対応できるジャム瓶を描いていきます。

キャンバスサイズは16x16です。それでは描いていきましょう。

イメージを可視化します。

シルエットを取ります。色は#452A2Dです。

蓋とガラス瓶部分を分けます。蓋を#588FA3、ガラス瓶を#A4C0C2で塗ります。

瓶にラベルを貼ります。色は#FFFFFFです。

余っている瓶の側面を光らせます。色は#EBEBEB、#B4F3F9、#D8FCFFです。

瓶の蓋を描き込みます。ここは自由です。
シンプルにするか可愛くするかは好みですが、今回は可愛くします。

これで一旦完成です！
ここから中身を入れる作業もありますが、一旦素体として保存します。
余白を透明設定にして書き出しましょう。

いかがでしたでしょうか。
今回はお菓子籠のときにやっていたカラーバリエーションを
今度は汎用性の高いモチーフで用意しておくというのをやりました。

中身を自由に考えてみましょうというのを課題として残しておきます。
アレンジは千差万別です。自分だけのジャムを作ってみましょう！
もしかしたら瓶詰めのピクルスなんてのもユニークですね。

次回もお楽しみに。
お相手は　こかげ　でした。

前：SO2におけるドット絵講座29(防護ベストをつくろう編)
次：SO2におけるドット絵講座EX3(鍵で作業工程の流れを知ろう編)