レシピはいいぞおじさんこと こかげ と申します。
第6回は準備運動として簡単なテーマでしたが、今回は季節物にフォーカスしていきます。
SO2では度々季節イベントが行われます。
中でも一番メジャーなパプリカやハバネロに対応したアイテムを作ってみましょう。
今回の講座は主にカラーバリエーションをつくることを意識しました。
まずキャンバスサイズは16x16でスタートします。
いつも通りイメージを可視化します。
ごちゃーっとしてますが顔付きの籠にお菓子が入っているだけです。
最初に籠のシルエットを取っていきます。色は#571811です。
キャンバス内は非対称ですが、右端は輪郭に使われる縦1列を省略したとして扱います。
籠に顔を描いていきましょう色は3つ。#F37216、#D85907、#743304を使います。
お菓子を詰めていきましょう!!
私はここでペロペロキャンディ、飴ちゃん、チョコレートを入れます。
入れるものは自由で構いません。
これでかぼちゃではなくパプリカ用のお菓子籠は完成です。
透明設定をして書き出しておきましょう。またお店イメージを作成するときに使います。
ハバネロの顔に変えていきましょう。全体的に赤く怒ってるような感じに変えていきます。
ミニドット絵メーカー3ではパレットの色を変更することができます。これで全体的に赤みがかった調整をします。
そして顔の表情を変えます。
これで完了です。
この後お菓子の内容を変えるかどうかは任意です。
こちらも書き出しておきましょう。
いかがでしたでしょうか。
季節イベントに合わせたイメージを作ることでゲームに参加している感が強まるので
こういうものを描くのもおすすめです。
次回はこのお菓子の籠を引き続き発展させお店イメージにします。ご期待ください。
お相手は こかげ でした。
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