HAPPY HALLOWEEN!(気が早い)
Mutoys島では毎年、ハロウィンにちなんだ謎のお祭りが開催されています。
ハロウィンらしきお祭りも今年でついに3回目。
そして、イベントと言えば稼ぎ時。
初めての人には「昔こんなことがあったよ」という話を共有しつつ、昔からの人には「こんなこともあったね」と懐かしんで頂けるような記事を書こうと、今の時点では思っています。
あと、イベント特需は初動が命だ!乗り遅れるな!
2017年10月15日 よくわからない植物の種らしきものが見つかった事変
世間のアプリゲームがハロウィンコスプレガチャに沸き立つ頃、Mutoys島では謎のアイテム「なにかの種」が追加され、人々は大いに沸き立ちました。
当時は、近所を探索するなどの様々な作業で「なにかの種」が獲得でき、何に使うかは分からないけど何かあるはずだ!と信じた店主たちは血眼になってなにかの種を探し回ったり、買い集めたりしました。
そして次々と発表される「なにかの実」「なにかのクッキー」「なにかのケーキ」「なにかの兜」「なにかのキャンデー」「なにかのマント」……製造法も分からない状態から、情報とカネが飛び交い、狂乱のなかで10月は過ぎていきました。
そしてイベントが終わり、ついに「何か」の正体が明かされます。
パプリカでした。
9割くらいの店主(プレイヤー)が「言うてもかぼちゃだろ、オレンジ色だし」などとたかをくくっておりましたが、その予想は大いに裏切られたのです。
パプリカ?ハロウィンとは何だったんだ?我々は何のために戦っていたんだ?いやそもそもかぼちゃでなければいけないというルールはない。
そうだこれが、パプリカが俺たちのハロウィンだ!
……等と誰かが思ったかどうかは定かではありませんが、これ以降、Mutoys島では10月になるとパプリカが飛び交うようになりました。
ハロウィンと言えばパプリカ、これは今や常識です。
2018年10月12日 パプリカ祭り開催!
前年のパプリカ事変を経て2018年、ついにハロウィンの正式名称が「パプリカ祭り」になりました。
これが僕たちのハロウィンだ。
前年までとは打って変わって、2018年度はコインイベントとなったハロウィン祭り。
どうでもいい話ですけど、コインイベントは「国王様がコインをくれるイベント」なので、国営、国に認められた祝日みたいな位置づけですよね。
国はハロウィンをパプリカの日として認定したようです。
もはや悪霊も先祖の霊も万聖節もへったくれもありません。
秋の大パプリカ収穫祭です。
多くの店主がコインを求めたり、求めなかったりしながらパプリカとお菓子が飛び交う、この祭りにはいくつかの側面がありました。
ひとつは「襲撃イベント」
お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!と叫びながらスライムやゴブリン、果てはヴァンパイア、スカルドラゴンの巣までをも襲撃する作業が追加されました。そしてそれだけでは飽き足らず、なんとこのイベントでは「近所のお家」や「鉱山のほうのお家」「役所」までもが襲撃対象に。
日夜襲われ続けるモンスターと住民たち。
そして店主(プレイヤー)がそこいらじゅうを襲って回るのであれば、住民たちも店を襲ってきます。ミノさんや妖精さんを用心棒として、お菓子を用意し住民たちの襲撃に備える店主たち。私は襲撃よりも防衛の作業を多く入れましたが、勝率は割と高かったように記憶しています。
敵味方入り乱れた狂気のフェスティバル。正直好き。
そしてもうひとつは「アイコン披露イベント」
屋台というシステム?が導入され……要するに『お店アイコンをハロウィン風にして盛り上がろう』という感じの企画が公式から提供されました。工夫を凝らした素晴らしいアイコンが続々と登場し、見て回るだけでも楽しい様子はまさに”屋台”。今年も既にお店の飾りつけを始めた人達がチラホラいますね。
そんなこんなで大体2週間ほど楽しませて頂きました。
今年のハロウィン(パプリカ祭り)は?
楽しみですね!
以上です。
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