どうも、初めまして、もしくはまたお会いしましたね、
サファイアの作家(何でも作る的意味で)のW&Bです。
今回は前回新米さんにオススメ各職業の紹介(屋外作業編)の続きです。
屋外作業メインの職業は前回も言いましたが地形に左右されることの多い職業です。
その点、今回紹介する屋内作業メインの職業なら、どこでも変わらずに経営していけることがメリットでしょう。
ただし、多くが原料の値段変化に弱く、安定して利益を出すためには原価計算や需要供給の見極めをしっかり行う必要がある職業でもあります。
前置きはそこそこに、サクッと説明していきましょう。
錬金術師
錬金術師はを原料、を道具として各種薬などを生産するお仕事です。
上位になればと様々な材料を使ってなども作れます。
を使わない薬は原料がだけで済むため、仕入れ自体は単純です。
ですが、原料があるからと言って初心者のうちからまで一直線に作っては損をしてしまいます。かを生産してそのまま売るとよいでしょう。
需要先としては住民か、冒険に出る勇者が主な相手となります。残念ながら薬の需要自体は高いとは言いにくいですが、勇者を支援するには欠かせない職業でもあります。
他には、とからを作りだしたり、やを生み出したりといった、ロマンのあるお仕事もあり、錬金術師というネーミングに惹かれる人は選ぶのも良いでしょう。
作家
作家はとを使って、様々な本etc.を書き上げるお仕事です。初心者ならを書くことを勧められることも多いでしょうが、これも作家のお仕事となります。
序盤のうちはをひたすらに書いておけば利益もでてレベルも上がるため立ち上がりが楽な職業の一つであるといえるでしょう。
本の需要は住民にはそこそこ高く、また、多くの本は作業に使うため、PC需要も悪くありません。ただし、とは後で紹介する行商人にも必須道具のため、高騰しやすく少々薄給となりがちです。
そこは自作したり、交渉して安く譲ってもらったりしてうまく賄いましょう。
また、作家業には陶芸家としての側面もあり、やなど、芸術家としての血が騒ぐ人にもおすすめです。(細工師との複合作業なのは注意)
こちらは調理師などに需要があるので、上手く交渉してさばくか住民用にゆっくりと販売していきましょう。
行商人
とを使うのは作家と同じですが、こちらは地図etc.を書くお仕事です。
初心者のうちならが確定成功のため、これで素材集めを兼ねてレベリングするとよいでしょう。
は初心者かなどを専門に取る業者に限定されてしまうので、レベルが上がったならやを書いて狩人や木こり、鉱夫の需要に応えましょう。
地図は住民需要もそこそこですが、作家同様、の仕入れに多少苦労することになります。
また、をはじめとするモンスター地図は勇者に必要な地図です。しかし難度は高いうえ、上位のモンスター地図は住民に売るには高くなりすぎてしまうので勇者の需要を見極められるようになってからにしましょう。
行商人のくせに行商せず屋内で地図を書いているのがメインですが、一部屋外作業もあります。
で剣市に行商したり(というか仕入れ?)、レベル地図などで宝さがしをするのも行商人のお仕事です。
宝の地図で見つかる宝物を売るのも行商人に経験値がはいるので資金があるなら地図[Lv1]などを買ってきてレベリングするのも手です。(宝の地図系統は能力に関係なく成果物が手に入る)
地図を書いて採集系の人を手助けしたり、トレジャーハントに興味のある人にはお勧めです。
鍛冶職人
をはじめとした金属を鍛えて剣類や盾類鎧類を生産するお仕事です。
いきなり武具の生産に乗り出すのは難しいので、序盤のうちはや、などの道具生産でレベルを上げましょう。
出来た道具によって需要層は異なるものの、どの道具も欲するプレイヤーは存在するので、供給すると喜ばれるでしょう。住民にも売れ行きは悪くない部類です。
また、武具は道具屋が武具を梱包して一式装備にすると勇者の消費道具となり、勇者の冒険の一端を担えます。
もし、伝説の聖剣を鍛えることができたなら、皆の羨望を集めることになるでしょう。
SOLDOUT2の生産系の花形ともいえる役職で、地域密着型の道具屋になるのも、筋骨隆々な武具屋のおやじになることもできるお仕事です。
革細工師
からにして各種革製品を作るお仕事です。
は肉屋がを捌くときに出てくる副産物で、革細工師の仕事はこれをでになめすところから始まります。
初心者のうちはを作家から手に入れやを生産するのがコストが低くお勧めです。レベルが上がったならばなどアクセサリ類に挑戦するといいでしょう。
革細工師の製品は作業としての需要はあまりないため、住民に売るか他のプレイヤーに卸して棚売り商品としてもらうと良いでしょう。
現状が暴落といってもいい値段で取引されているため、資金に乏しい初心者が手を出すには悪くない職の一つであるといえるでしょう。また、革細工師がほとんどいないため、ランキング上位も容易に目指せるのも利点であるといえましょう。
住民の小物を彩ることに関心があったり、ランキングに乗る名声が欲しい人にはうってつけでしょう。
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