1. はじめに
寒さも厳しくなり、出不精が加速する今日この頃。こんな記事を投稿することとなりましたのはただの暇潰しです。はい。
細工師の詳細につきましては 細工師のすすめ、杖屋の生き方 と伝説の悪い細工師の方々が紹介されてますので、省かさせていただきます。
私が今回案内するのは、杖屋の下準備についてです。
2. 原料の準備
10月に老舗肉屋となったことから、11月は細工師界へ参入すると決め、まずは原料調達をすることになりました。
杖を作成する際に必要となるのが、杖の作り方・魔法の知識・魔石・砥石・各種インゴットです。今までこれらの素材に触れることのなかった私は、単価の高さに購入ボタンを押す指が震えました。
大体の価格で話をしますが、魔石が1s40万G、魔法の知識が1s25万G、杖の作り方が1s8万G、鉄インゴ4〜5万G・ミスインゴ6〜7万G・オリ/血インゴ10万G〜 、これらと比べ砥石の価格には好感度がインフレすること間違いなしです。安定して作業を入れることを考え、各種2s仕入れると200万G近く吹き飛びます。
更に杖本とマホチキが溶ける溶ける、メンタルもゴリゴリ削られます。私はここで採算が取れるのかという不安から発狂していました。
3. 販売
作業が完了し、次はいよいよ販売ですね!ここも大きな障壁となってきます。細工師の多くが脳筋の戦闘民族で(私も稀にバーサク状態になります)最低価格の戦争が頻繁に起こります。
また、鉄と鋼鉄は作成数が多いため在庫がダブつきやすく、現金化に手間取ることが度々発生し、参入当初資金難の私は次の作業の原料が買えない(;ω;)という状態に陥りました。
4. さいごに
飽きたのでここら辺で締めますが、細工師はそこそこ儲かります。
以上長々とした駄文にお付き合いいただきありがとうございました。誤字や不躾な点がございましたらご指摘いただければ反省して直します。初投稿だから許して(>ω)=☆
卍キこり最強卍
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