3行で
・最強職は変わらず細工師、一番アプデの恩恵を受けたのは魔王
・食品に関わる職は魔王ラインの消費ルートのおかげで順風、勇者ラインの職は全体的に逆風
・これらと関連の薄い職の事は正直よくわからない
3周年アプデ
3周年の時に作業が大量に増えました。増えた作業には過去作業より明白に有用な物も、全く使い物にならない物もありました。
有用な作業は物品の流れを変える要因となり、結果職の有用性もかなり変わりました。
この変更は全職に及ぶため私自身全てを把握は出来ていないのですが、自分なりの雑感を書いていきたいと思います。
主観が入った評価となりますがご了承ください。
細工師 |
世界の始まりからずっと儲かる職で有名でしたが、魔王の躍進と魔石の内部価値減少に伴ってさらなる優位を得ました。
魔王が有用な陣中見舞い系II作業で魔石を稼げるようになったため魔石の供給ラインが増え、また、魔石をそのままレシピにつっこむと価値が目減りするので、魔石を原料とする公式品や、それを経由するレシピがより有用になりました。魔石を使う公式品は殆どが細工師のものです。
魔王 |
3周年アプデ前まではレシピ品を作るしかないネタ職でしたが、強力な陣中見舞い系II作業が多数追加されました。
同じく魔石とLV地図を生産する勇者の追い払う作業と比べて優秀な作業が多く、既存の物流の流れを変える根幹となっているように感じます。
調理師 |
3周年アプデ前まで生産品の消費先がなく、魂の水やレシピ品の競合でNPC売りもし辛い不遇職でしたが、II作業で調理師で作る食品を要求する作業が多く追加されました。
魔王を筆頭としてかなり多くの職が調理師の生産品に依存するようになり、原料職としてかなり地位は向上しました。
行商人 |
魔物地図の買い手として勇者の他に魔王も期待できるようになった事、LV地図のII作業が行商人要求になりLV地図品もいくつか作業で要求されるようになったので、立場は少し良くなりました。
ただ、元々プレイヤーが多く供給過多気味の職業である為、実感しにくいかもしれません。
漁師 |
3周年アプデ前まで消費先の調理師が殆ど機能していないがゆえに不遇職でしたが、環境の変化で調理師から材料を要求される機会が増えました。
ただ、市場がまだ不安定なので安定した収入は得づらいかもしれません。
農家 |
漁師とほぼ同様の状況です。
勇者 |
3周年アプデでそこそこ使えるII作業は追加されたものの、同じものを生産できる魔王がそれ以上に躍進したこともあって全体的には逆風の状況です。
錬金術師 |
勇者業が衰退し、他の職にはほとんど必要とされないため逆風と言える状況です。
魔法の知識は魔石を加工できるレシピの材料として優秀なため、今後はレシピに活路を見出すことになるかもしれません。
鍛冶職人 |
勇者の衰退で需要が減少しているのは逆風です。
ただ、優秀なII作業が多く生産力自体は向上しています。
酪農家 |
メインの生産品に売れ筋が無い状況は変わらず、不遇です。
高ランクであればミノ生クリームが売れるのかもしれませんが、その辺りはよくわかりません。
作家 |
もともと過供給に悩む職でしたが、魔王の陣中見舞い系ラインでは本を殆ど必要としない為、さらに需要が減って状況が悪化しました。
II作業も酷い物ばかり、エンドコンテンツ品も不良在庫を晒し合っている状況です。
狩人・鉱夫・畜産・革細工・裁縫・石工・鋳物・木こり |
これらの職の内情は私にはよくわかりませんでした。
おわりに
3周年アプデ後の職の内情というのは現状では殆ど語られておらず、自分で調べないと殆ど何もわからない状況です。
自分の一番の儲け筋は教えたく無いと思いますが、もう少し情報出しあってもいいんじゃないかなとは思いますね。
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