初音屋 (別名:すね毛もっさり)
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自レシピ紹介(レシピ#祈りの式姫)

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描いた人:山鳥こーさん
※高画質版:Amazon Drive(ページ遷移します)


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こんにちは。初音屋です。通り名(自称)は「おとぎ話の錬金術師」。
自レシピの紹介です。

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基本情報

・開発日:2019/12/25
・開発時レベル:商店Lv10 / 錬金術師Lv10
・道具:式姫ちゃん、 材料:姫様のお召し物、紙束
・キャッチフレーズ:だから…、私は祈り続けるの。
・イラスト:山鳥こーさん(#40171)
 
 

3行でレシピ解説

「レシピ#式姫ちゃん」の未来の姿・人生を、わたしなりに思い描き、レシピというカタチで表現したものです。よって、彼女に対する独自解釈、独自設定があります。

レシピで表現しきれない部分は、イラストで描写。わたしは絵が描けないので、山鳥こーさんにイラスト・レシピイメージともに依頼しました。(前々作「レシピ#姫様のお召し物」の絵も、こーさん作)

③前作「妖精のセレナーデ」が「MUTOYSという世界そのもの」に焦点を当てたのに対し、今作は「MUTOYSで生きる者達」に焦点を当てました
 
 

物語(あらすじ)

式の娘は、もともと神職の付き人として召喚された。神職の付き人と言っても、なんてことはなく、単なる雑用係である。そう、"自我のない人形"にでも務まる程度のものだ。

しかし、主達は彼女を"人形"扱いではなく、1人のヒトと同じように接した。褒めるときはうんと褒め、叱るときはさとすように叱った。

そうしたヒトのぬくもりに触れる生活の中で、彼女に少しずつ自我・感情が芽生え始める。いつしか彼女は「恩に報いたい。私に何ができるだろう」と、自問自答を繰り返すようになる。そして1つの解として、ヒトの未来に幸多からんことを祈るようになっていく。
 
 

山鳥こーさんから一言いただきました

「とてもかわいいデザインに仕上げることができたので、進化した式姫ちゃんを何卒よろしくおねがいします!」

↓打ち合わせ時に描いていただいたラフデザイン
非常にかわいらしく描かれています。非公開で終わらせるのはもったいないと思い、掲載いたしました。わたしのお気に入りです。
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さいごに

物語本編は別の機会に。それと、開発日をクリスマスに合わせたのは、祈るのにちょうど良い日かなと思ったので。彼女の人生に幸多からんことを。
 
【スペシャルサンクス】
・メリーベルさん(式姫ちゃんのレシピ主)
 →独自解釈・独自設定にご理解くださいまして、ありがとうございました。

・山鳥こーさん(イラスト製作)
 →私の思い描く彼女の未来を、十二分に表現してくださりまして、ありがとうございました。

初回投稿:2019/12/25

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