燻製男の嘆き

こんにちは、ガーネット街で肉屋を営んでいる柚子ポン酢です。

今日はですね、肉屋の嘆きを聞いていただけたらと思います。

嘆きといっても、個人的な愚痴みたいなものなのでそんなに意味は無いのですが。

初めにですけども、肉屋をやっていく中で大事なものはなんだと思いますか。

そう、食用獣ですね。

そこに包丁や氷、木槌などの処理するためのアイテムが必要になる訳です。

さらに、そこから加工するためには、燻製であれば、かまどと薪。

謎肉であれば、エーテルなどの薬などが必要です。

まあ、私は謎肉作ったことないんですけどね(´°ᗜ°)ﾊﾊｯ..

ここまでの話で何が言いたいのか。

肉屋をやっていく中で必要なのは食用獣。

ということです。

そう、勘のいい読者の皆様なら察して頂けるでしょう。

食用獣の値段が高いぞぉぉぉ！！

いや、ほんとそれだけなんです。(氷とか薪の値段も上がってる気がするけど)

たまに安く卸して下さる狩人さんもいらっしゃって、その方々から仕入れをさせて頂いているんですが、一気に値段が高騰したなって感じです、はい。

聞いた話によると、食用獣を捌きながら燻製を作るより、処理後の肉を買って燻製作る方が作業枠を集中して使えるからいいみたいな話もあったり。

うちは食用獣を捌きながら燻製を作りーの、皮と骨を売りーのってやってます。

はい。

マリーアントワネットは言いました。

「パンが無いならお菓子を食べればいいじゃない」

と。

私は考えました。

「食用獣が高いなら、自分で狩ればいいじゃない」

と。

馬鹿丸出し理論なので、今のところはやりませんけど。

まあ、食用獣の値段が高騰しててとても大変ってことでした。

おわり。

また次回もよろしくお願いします。

追伸

4月14日の21時からガーネット街10万人記念のセールがあるみたいですよ(´⊙ω⊙｀)

うちも燻製男として燻製を売りますので、良かったら買いに来てください(´⊙ω⊙｀)