(前回の続き)
結論から言うと、パプアメ作りはちょっとだけ成功した。
言い換えると半分以上失敗した。
当時の記録を残し忘れていたため記憶の範疇になるが、確か合計80回程度試して20個できたくらいだったと思う。
まあ、割に合わないよね……。
原価計算とかする気も起きない。というか私は算数が嫌いなのだ。このゲーム向いてないのでは
だからと言って飴ジストを諦める気はさらさらなく、私は一旦パプアメ作りを保留とした。
必要な職業のレベルをあげるために他の作業を入れる……ということはしなかった。
ぶっちゃけ、そろそろ移転したかったんである。
道沿いは物がよく売れると言うし。
資金稼ぎのため、水汲み・紙漉き・申請書書きに注力する日々が続いた。
そうこうして何だかんだで目標金額を達成し、私は道沿いに移転した……。
売れる。
ランプが売れる、食パンが売れる。
とにかくびっくりするほど物が売れていく。
水に囲まれた立地の3〜5倍くらいの勢いで売れていく(あくまでも個人の体感です)。
そして私は確信した。
「飴屋、行ける……行けるでこれは……!」
つづくヾ(⌒(_ 'ω' )_
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