レシピはいいぞおじさんこと こかげ と申します。
今回はブレイクタイムとして食べ物を描いていきましょう。
飲食物のモチーフは幅広いため、くじ引きで決めています。
がさごそ……「ドゥーナツ」!
今日はスタンダードなドゥーナツな既に公式品にあるため、
ちょうど良いので公式品を改造するという方法でいきましょう。
少しですがSO2では公式品のドット絵を改造したレシピも存在します。
公式品という元となる素体があるため、ドット絵が苦手という人の選択肢になるでしょう。
キャンバスサイズは16x16。調理を開始します。
まずイメージを可視化します……といつもならやっていますが、
公式品を真似するため既に素体のシルエットは完成しています。
PCユーザーの場合簡単にトリミングできるためこの工程を省略できます。
……が、
スマホユーザーが目でコピーするというシチュエーションでいきます。
まず#A75E00でシルエットがかけたら
チョコをかける部分を分けます。色は#231010です。
色が黒に近いためを余白の部分を白に変更します。
ドゥーナツ本体のほうを描き込みます。
色は全体が#E18300と#C47000、照かりが#FFA119と#FF9600です。
これでだいたいですがドゥーナツ部分は公式品に近づきました。
次にチョコレートの部分を描き込みます。
色は#6E382E、#461914、#361E1Eです。
最後にお洒落でピンク色の#F5AAC8をちょんちょんとつけて完成です。
余白部分が透明設定になっているか確認して書き出しましょう。
いかがでしたでしょうか。
今回は公式品の改造絵ということで工数もそれほど多くはありませんでした。
こういう小さなことからドット絵の世界に入る足がかりになれば幸いです。
ここまでの挑戦で今回の記事が物足りないなと思った方が居ると思います。
そんな方はチャレンジとして自分ならこう描くというオリジナルドーナツを描いてみましょう。
いつもならこちら側を記事にしていますが、今回はおまけの課題という形でお届けします。
では次回もお楽しみに。
お相手は こかげ でした。
前:SO2におけるドット絵講座26(巻貝の化石をつくろう編)
次:SO2におけるドット絵講座28(ポーションをつくろう編)
コメント
コメントにはログインが必要です