住民売り考察日記㊻イベントでの住民売り対象品について

ハロー、歯車木工店です('ω')

12/10からクリスマスイベントが開始されました。
色々な食品がイベント対象品となっており、住民に販売することで引換券等が手に入ります。

　そこで、イベント対象品と対象外品で、住民の来店回数判定や財布額の観点から販売において差があるか調べました。

～結果～

• イベント対象品と対象外品で、時間あたり来店回数、複数買いの購入個数期待値、コメント率（購入失敗率）に差は無かった。
• なお、内部価値が変動している可能性は無きにしもあらずだが、食物カテゴリでありRIV測定が出来ないため、不明である。

１　調査方法

　調査はよろず屋で８棚を使い、すああま（イベント対象品）を24時間、ハーブティー（非イベント対象品）を24時間、それぞれ単価を7,000Gに統一して販売し、その差を比較した。
　調査期間はクリスマスイベント期間の12/11の12:30～12/13の12:30にかけて行った。

　調査場所はサファイア街で無競合環境下で行った。

２　結果

• との時間あたり来店回数はt検定したが有意差は無く、誤差範囲内であった。
• 複数買いの個数期待値も差が無かった。

３　考察

　イベント案内には「住民達がおいしいものを探し回っているみたいです。」とあるが、残念ながら来店判定や住民財布額の点でバフはかかっていないようである。
　流行では内部価値が上がる（競合がある環境下では有利になる）効果が確認出来ているので、もしかしたらイベント中も同じように内部価値が上がるバフがかかっている可能性はあるが、食物カテゴリばかりのため、RIV調査が出来ず、確認はできない。
　今回のように対象品が多い住民売りイベントは安売りしても業者買いされにくくて良いね。
　それでは今回はこの辺で、バイバイ('ω')ノ