こんにちは、のんびりかあちゃん屋です。
レシピ機能、ついに実装されましたね!
私も早速「おひつじ教本」を作ってみました。ロイヤリティフリー、おひつじさまをみんなで愛でませんか?
黄金の羊もっふもふについて検証した【セクレタリ】おひつじ教のすゝめもありますよ。
という宣伝は置いといて。(笑)
そのレシピ、本当に大丈夫?という話をしたいと思います。
レシピの掟を守らないと…
レシピ機能実装後、レシピ一覧ページには「えっ?」と思うレシピが並んでいるのを目にされた方も多いと思います。それと同時に溢れかえる類似品にうんざりしたユーザーもいたと思うのですが、まずはこちらをご覧ください。
【交流BBS】レシピ取引停止のお知らせ
ここに掲載されているレシピを見て、違和感を感じた方はしっかりと「掟」を把握していらっしゃると思います。
うん?なんで駄目なの?と思った方は以下をご覧ください。
レシピの掟
レシピには必ず守らなくてはいけないルールがいくつかあります。ルールを破るとそのレシピと商品は謎の力により消滅させられてしまうかもしれません。知らなかったでは済みませんのでご注意ください!(いかなる場合でも開発費用は返金されません)
・生物を殺めてはならない(食物・食品はOK)
・未来からやってきてはならない
・住民が納得いくように説明をしなくてはならない
・あまりにもあんまりなことをしてはならない
要するに空気を読んでくださいお願いします!
Twitterや街内掲示板などでは「どこまでが生物でどこまでが食物・食品なのか」で荒れに荒れました。
「生物を殺めてはならない」に該当し削除されたレシピには、共通して「生物カテゴリ」を「材料」として使用しているように見られます。
掟をどう解釈するも人の自由ですが、「生物カテゴリのアイテム」を「材料」に使うと謎の力が働いてしまう可能性が高いと考えてよいでしょう。
食品カテゴリにある獣の肉や魚やタコは「食物」という扱いなんだろうと思われます。魚でイカを釣っている、食物カテゴリ商品が釣り餌として使われている例が存在します。
ただし、ヌシを使って密造するヌシ酒だけは例外です。これは商品の説明文に
飲む時は中のヌシを水辺へ逃がしてね
と書かれています。ヌシ、たぶん生きてます。たぶん。きっと。おそらく。
生物が好きだからこそ、思うこと
黄金の羊が大好きだったり、おかいこさまを崇めたり、ミミ星人を相棒にしていたり、妖精さんとデート勇者している人、わんこが好きすぎて何千回と狩りに出ている人もいます。
レシピの掟の「生物を殺めてはならない」は、そういった人たちが悲しい思いをしないように定められたレシピなのだと思います。
私も聖闘士星矢に出てくる牡羊座のムウ様を抜きにしても黄金の羊が大好きな店主のひとりです。
牡羊座はいいぞ
街でカイコや黄金の羊、ミミ星人たちを買っていくおぼっちゃんやしょうねんが、生物たちが何らかの形で悲しい結末を迎えているのを知ったら…
きっと、悲しい気持ちになると思うんです。
レシピが削除された前例をよく考えて、商品開発ページに定められた掟はしっかり守っていきましょうね!
もうひとつの懸念も
以前私はルビー街で「肉企画」というものを実行し、セールに合わせて獣の肉8万個を売りさばき、総売り上げを参加者で利益を配分しました。
ルビー街の肉企画では価格を計算して企画内での価格を制定しやりとりしていました。お陰で、大きなトラブルに繋がることなく企画を終了させることができました。
当時は注文レポート機能が実装されたばかりで「おほほー、超便利!」くらいに思っていた方も多いかと思いますが、レポート画面から1G注文が問答無用で通報されていた時期でもありました。
企画内価格を制定したのは、そういった通報を避けるためでもありました。
そのルビーの肉企画の裏で、ある街の企画が実行困難に陥っていたのを知っている方は今では多くないでしょう。
街内で素材や地図を1Gで融通しあいアイテムを作成し販売、その利益で街の道路開発を行うつもりだった企画者と他複数人のアカウントが凍結されたのです。
もちろん、企画は掲示板や街内などで話し合いながら進められていましたが、注文レポート“だけ”見ているユーザーからすれば不当なやり取りに見える節もあったのでしょう。
凍結された何名かのアカウントは復活したようですが、その後街全体の十数名は移転や閉店をしています。
これを知っている私としては、「このレシピアイテムとこの商品が交換できます!」というやりとりが、非常に危険に見えてなりません。
商品本来の価値から著しく遠ざかり、お互いが1Gや5Gでやりとりされる商売でアカウント凍結に至った店舗がある、という過去の例がある以上、レシピはおろかお店が消し飛んでもおかしくない「危ない橋」に思えます。
これに関しては、賛否両論あると思います。
思い出したくなかったことを思い出して嫌な気持ちになる方もいると思います。
でも、こういう事例があったことを今一度思い出して下さい。
そのレシピ、本当に本当に大丈夫ですか?
商品開発、のその前に
・そのレシピ、胸を張って堂々と宣伝できますか?
・レシピの掟をしっかり守っていますか?
・まったく同じアイテムを使っていたり、作りたいものが類似しているレシピがありませんか?
・店舗が吹き飛んでも知りません
・レシピ設計ミスしたり消えたり泣いて喚いても返金されません
・利用規約に違反していないか超真剣に考えましょう
どうせなら、みんなに「これいいね!」と言ってもらえるレシピを開発しませんか。
住民も店主たちもにっこりなアイディアは、たくさんあればあるほど楽しくなると思います!
ついでに【交流BBS】好きなレシピを売りこもう!も書いていってYO!
楽しいアイディア待ってるYO!
以上、締め切りに追われて書きたいことが書けなかったけどようやく書けたかあちゃんでした。
コメント
コメントにはログインが必要です