最近資金が底をつき始めている資材屋です。
魔石が作業枠に吸われていることが実感できました。
今回の目的
長い作業時間の作業に取り掛かりたいところではあるものの、
それは杖の50回作業でどうにかするとして。
今回は顔料を消費する作業を検討していきます。
動機
顔料が余っているからです。
これ以上値下がりをしないだろうと思った商品を強気に購入していくプレイスタイルである以上、いくつかの問題があります。
- 顔料が安いと思っている値段で取引され続ける
- 店頭に若干上乗せして販売するものの売れない
- 値上がりを期待して購入を続ける
- 倉庫が顔料まみれになる
・・・・・・もう、顔料を作ることは諦めました。
生産しなくても輸送妖精は持ってきてしまうので消費して倉庫爆発が頻発することを抑えよう、というわけです。倉庫にある資材の種類が減ると卸売りの幅も狭まって穏やかじゃないです。
検討
今回は以下の基準で判断します。
- 1時間当たりの顔料消費確率
- 高額商品が確率消費されるか
- 50回作業にかかる費用(作業凍結の可能性もあるため、高額(1枠25万以上)は避けたい。)
- 50回作業でかかる時間
- 倉庫の滞在時間(イメージを含む)
なお、時間は作業短縮なしの場合で記載します。
ペンを作る。 顔料10皿/h
業種:道具屋の入口。
鳥の羽根と顔料と費用は安価であり、作業結果も安定している。
しかし30分作業のため、1日持たない。
困ったときは最終的にこの作業を入れることにしよう。
「絵本」を執筆する。顔料10皿/h
職種:作家の入り口と思っている。
最近は紙束が値上げ傾向にあるため、やりたくない。
パプリカの種を作る。顔料10皿/h
職種:錬金術師の作業。1時間作業である。
炎の杖が50個手に入る気がしないため回避。
かき氷を作る。顔料1皿/h
職種:調理師の1時間作業。食用だから顔料はほぼ消費しない。次。
笛を作る。顔料10皿/h
細工師+木工師の2つのスキルを要求される。2時間作業。
なんとなく倉庫にたまる気がするけれど、選択肢には入れておく。
絵付け皿を焼く。顔料10皿/h
細工師+作家の1時間作業。
問題なのは原料の種類の多さであり、土が手に入るのか怪しい。
あと、過去に作ったことがあるけれど売れなかったからいいや。
たぬきの置物を焼く。顔料20皿/h
招き猫の置物を焼く。顔料20皿/h
どちらも細工師+作家の作業。1時間作業。
顔料の消費効率は魅力的だが、問題は倉庫。
50回作業のために10枠も倉庫を圧迫してしまう。
流石に苦しい、とはいえ道具2種と原料のみであるため卸売用の商品をうまく調整すればやっていける範囲であると感じたため選択肢に。
作業凍結時には厳しいかもしれないが、目を瞑る。
ビー玉を作る。顔料10皿/h
ビードロを作る。顔料10皿/h
細工師の1時間作業。ビー玉を作るをとりあえず50回入れておいたので近いうちに利益とか倉庫とか売れ行きとか確認する。
パージャーマーを作る。顔料10皿/h
着物を仕立てる。顔料20皿/h
裁縫師の1時間作業。輸送でも経験値が入る都合上、少しステータスは上昇している。
問題は、布製品は資材ではないことだろう。今回はやめておく。
おしゃれブーツを作る。顔料16.7皿/h
裁縫師の強者の嗜み枠。12時間作業。
50回作業には43枠必要ではあるが、50枠入れる必要性を感じない。
・・・・・・いや、作るのは早すぎると思う。
候補
- ペンを作る。 顔料10皿/h 道具屋 30分作業
- 笛を作る。 顔料10皿/h 細工師+木工師 2時間作業
- たぬきの置物を焼く。 顔料20皿/h 細工師+作家 1時間作業
- 招き猫の置物を焼く。 顔料20皿/h 細工師+作家 1時間作業
- ビー玉を作る。 顔料10皿/h 細工師 1時間作業
- ビードロを作る。 顔料10皿/h 細工師 1時間作業
顔料を20皿/hで消費するのが上限であり、約1日で500皿、0.5s/枠であることがわかった。
ペンの作成結果は分かっていること、木工師よりも作家が成長していることから次のように作業を検討していく。
- ビー玉の作成結果(あとは作業を完了するだけ)を確認。
- 笛や置物を購入して売れ行きを確認する。
- 置物を作成する。(事前に倉庫を調整する)
- 笛を作成する。
釣り竿が売れるまで待てなかったので、売れ行きを確認してから作成することにします。
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