中間素材にされることを意識したレシピ品の作成は可能か?
→まず前提として、エメ街で売りたい値段を決める。今回は分かりやすく5000Gとする。<br>
次に、棚での利益を考える。1000G欲しいならば4000Gで仕入れる必要がある。<br>
今回は自作したと考え、販売税は無視する。<br>
作業の利益を時給800Gとすると、原価3200G/個数のレシピが欲しい。
例えば、金属球を加工してオブジェにしたとすれば「金属球+道具」でいいかもしれない。道具をとりあえず400Gと見積もっておく。
作業の完成品が平均1個とすれば2800Gの商品を作成すればよいことになる。<br>
平均が0.9個とすれば、2520Gになるが、これはあくまでもレシピの必要個数が1個の場合のみ。
例えば、中間素材を10個消費して完成品が12個できれば中間素材1個当たり1.2個になる。<br>
そしてあまりにも高価な中間素材は作業の消費個数をある程度操作できるかもしれない。<br>
消費個数の設定は5倍などの単位でしか変更できないため、過剰に多くすると住人に売れない価格の商品が生まれるからだ。
逆に、道具にしてしまえば損耗率2割だったとしても30000G越えの商品も夢ではないかもしれない。
メモまとめ
綿密に考えれば、その先のレシピ品の消費個数を操作できるので、どれくらいの速度で作成すればいいかの見通しが立ちやすくなるかもしれない。原価については住人売りについての知識が不足しているため不明。資材が単価4000Gで売れているのケースがあるので生産個数さえどうにかすれば原料で住人売りすればいいし問題はないだろう。
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