協和精工株式会社が展開する時計ブランド“MINASE”が創業20周年を迎え、“SEVEN WINDOWS(セブンウインドウズ)”の“雪平(ゆきひら)文字盤モデル”を発表した。
新作モデルの発売を記念して展示会“雪平繚乱~YUKIHIRA RYOURAN~MINASE20周年フェア”を開催中だ。時計専門店コントワーヌ(東京・代々木)にて、2025年5月26日(月)までの開催となる。
会場では、新作はもちろん、歴代の希少モデルも一堂に集結し、実物を手に取って体感できるという。
“雪平(ゆきひら)文字盤モデル”は、日本の伝統美を再解釈し、独自の電鋳技術によって製作された文字盤が特徴である。繊細な凹凸が生み出す雪原のような美しさで、ブルーやグリーン、アイスブルー、ホワイトの全4色をラインナップする。
特徴的なケース構造“SEVEN WINDOWS”は、七つのガラス窓を通して、ブランドレプリカ 立体的な文字盤やケースの造形美を楽しめる。日本刀の刃を思わせるシャープなエッジには、職人の手で施されたザラツ研磨が用いられ、滑らかさと鋭さが共存する仕上がりだ。
また、ムーヴメントはスイス製の自動巻きキャリバーKT7002(ETA2892ベース)を搭載。日常生活防水(5気圧防水)を備える。
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