皆さんこんばんは、この糞記事も第4回となりました。
四回目ともなるとクソッタレな新兵共もそろそろ戦場のルールを理解してゴミ虫位には昇進してる頃です。してない奴は便所虫に二階級特進です。
さて、本日の主題は
「情報戦に強くなれ」
これであります。
古来より情報を制した者が戦にも勝つと言われておりました。こと、いくつもの業種を飛び回る優柔不断店主にとって「どの業種にどのタイミングで移るべきか」という判断をする為の情報は専業店舗に比べ格段に上がります。
このページを見てる時点で(1.2.3までのネタで選別されたとはいえ)アンテナ自体はかなり広く取っているでしょう。
なので優柔不断型店主に使うであろう情報について1部お話します。
・目標業種大手店舗の作業予定(優先度高)
大手店舗とかち合うのを避けたり、大手店舗による関連商品の価格移動を作業前の時点で察知できます。
当然相場もそれに併せて変動する為その隙をつく為にも優先的に収集すべきです。
特に大きな動きであればTwitter。中小規模や継続的な動きなら注文履歴等から読み取れます。
・業種の人口変動(優先度中)
需要と供給のバランスが崩れた業界には、そこに大きな人の流れができます。
ですが、その情報をそのまま受け取って移動してもその業種の他の作業をやっている人が移動して来るのに対し不利となります。
そこで一手先、もしくは一手後の事を考えた「読み」の能力が活かされることになります。
相場師行為とも呼ばれるこの行為は当たれば作業外での多大な利益をもたらしますし、なんと言ってもスカッとします。
・セール等イベント(重要度小)
セールなどのイベントでは相場の大きな揺らぎは起きにくい。その効果は瞬間的で、同様の商品をその業種の人が買い求めているしその価格は多くの人に意識されます。
また、セール品を高値で売る行為はあまり心象的にも良くないのも事実です。
銭稼ぎになりますが、得られる物が少ないので重要度は低く設定しました。
以上のように、基本的に目先の利益を求めるようで目先に囚われていてはすぐに立ち行かなくなるのがこの業態です。
Wikiや情報サイトを見てその指示通りにすれば必ず儲かるという訳でもないですのでここに書かれたことも参考にしつつ常に二手三手先を読んで立ち回ることを意識してください。
※注釈:筆者はファントムガンダムに狩られてかなりあったまっている為、ネタを考えつく時間がありませんでした。お詫び申し上げます。
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