ども。隠れ家です。
今回は、作業の成功率のお話です。
といっても確率とか基本出てこないですけどね(出て来るけど話の本質はそこじゃない)。
まずこれを見てください。
何の変哲もないポーション作成メニューですね。
この成功率アップ条件とはなんでしょうか?
成功率と言われてもポーション作成で失敗したなんて話は聞いたことがありません。
成功率が上がると製作数が増えるんだよと言われても、それは獲得量アップ条件なんじゃないのかと思ってしまいますよね。
でも、成功率アップで合ってるんです。
それを、薬草からエリ草が出来るまでを追いながら解説していきます。
エリ草が出来るまで ~その1:ポーションを作成する
まずは錬金術の基本、ポーション作成です。
作業1回分の材料はこれです。
1回の作業でだいたい19本のポーションが出来上がります(錬金術師Lv8)。
生産量には振れ幅がありますが、上振れしても20本を超える数は出来ません。
また、薬調合入門は確率で破損する道具枠なので原材料としては考えないことにします。
以上の情報を踏まえると
ポーション作成は薬草20本を使ってポーションを作成する作業ではなく
薬草1本からポーション1本を作成する作業を20回繰り返す作業であるということになります。
この考えで言えば錬金術師Lv8だと1本毎の成功率は、95%(推定)ですね。
エリ草が出来るまで ~その2:エーテルを作成する
お次は魔力のブースト剤らしいエーテルの作成です。
作業1回分の材料はこれです。
1回の作業でだいたい8~9本のエーテルが出来上がります(錬金術師Lv8)。
ポーションの時と同様に考えるとエーテル作成は
薬草2本からエーテル1本を作成する作業を10回繰り返す作業になります。
錬金術師Lv8での1本毎の成功率は、85%(推定)です。
エリ草が出来るまで ~その3:ハイポーションを作成する
続いてハイポーションです。体力が溢れます。
作業1回分の材料はこれです。
1回の作業でだいたい9~10本のハイポーションが出来上がります(錬金術師Lv8)。
ポーション、エーテルの時と同様に考えるとハイポーション作成は
ポーション2本を濃縮してハイポーション1本を作成する作業を10回繰り返す作業になります。
錬金術師Lv8での1本毎の成功率は、92.5%(推定)です。
エリ草が出来るまで ~その4:ハイエーテルを作成する
いよいよゴールが近づいてきました。ハイエーテルです。魔力が溢れます。
作業1回分の材料はこれです。
1回の作業でだいたい8~9本のハイエーテルが出来上がります(錬金術師Lv8)。
今までと同様に考えるとハイエーテル作成は
エーテル2本を濃縮してハイエーテル1本を作成する作業を10回繰り返す作業になります。
錬金術師Lv8での1本毎の成功率は、82.5%(推定)です。
エリ草が出来るまで ~その5:エリ草を作成する
はいゴールです。お疲れ様でした。エリ草です。
作業1回分の材料はこれです。
1回の作業でだいたい4本のエリ草が出来上がります(錬金術師Lv8)。
エリ草作成の作業としては
ハイポーション2本とハイエーテル2本をブレンドしをエリ草になるまで濃縮する作業を5回繰り返す作業というところでしょうか。
錬金術師Lv8での1本毎の成功率は、80%(推定)です。
エリ草が出来るまで ~総括
ということで総括です。今回の考察の結果
エリ草は12本の薬草を濃縮して作ったお薬
であることが判明しました!
え?違う?そうじゃなかっただろって?
いいんですよ、知らなくても知っていてもゲームプレイに何の影響もない、でも知るとちょっとだけゲームが楽しくなる(かもしれない)。そんな話なんですから。
以上、成功率の観点からアプローチしてみたエリ草が出来るまででした。
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