ゼロからはじめたドMなSO2生活10月目12月号

　やあやあ、隠遁者でありまする(現:隠遁者の公式品専門店/♯79969)。前職を辞めた二次障害によるうつもある程度緩和し、3週間の評価期間を終えて無事に仕事を始めることが出来ました。まだまだ週20時間とはいえど、社会復帰できたのは嬉しく感じます。

　今期の記事は、仕事の影響で中々書き進まないこともあったので遅延してしまいました。少し遅れたとはいえ、今期も無事に記事を書くことが出来てよかったと感じています。ではでは、まずは恒例となった前月期のあらすじからいってみよう！

前回までのあらすじ

　支給品及び自作した商品のみを図鑑登録する｢自作縛り｣と、図鑑登録した物のみを市場調達解禁にする｢調達縛り｣にて今日も公式品専門店を営む隠遁者。

　縛りが段々とキツくなってきているのを実感しながらグリモワールの執筆成功や倉庫枠2つめの増築を完了するなど、一定の成果が見受けられた。倉庫は増築してからも湯飲みやポプリの爆発の被害者となってしまう。隠遁者の采配ミスによりタコ釣り50回失敗やアダマンチウム原石採掘50回失敗など、資源をムダにしながらも、最終的にアダマンチウム原石採掘をするためにアダマンチウム街へ引っ越しをすることで、アダマンチウム原石の採掘・図鑑登録に成功し、市場調達解禁となった。

　次期の目標として、新鉱物の活用としてアダマンチウムインゴット、ブラッディウム原石、色石の活用、勇者業の再準備としてスライムの巣への地図、ゴブリンの巣への地図、革製装備一式などの自作をすることを目指すが、果たして…………。

のしかかる事業税と新原料の開拓の日々(@上旬)

　タイトルにもあるように、上旬は色々な原料アイテムを開拓することが出来ました。まず最初に前月期末に滑り込みで図鑑登録したアダマンチウム原石を市場で買い付け、それを精製していきます。そう、ハチの巣箱に必要なアダマンチウムインゴットの精製です。精製するのに50回4日4時間かかるので、ここでは一回脇に置いておくことにします。

　次に作業｢石を取りに行く｣にて手に入れた色石の出番がやってきます。1日に色石を図鑑登録することで、市場調達解禁になりました。残念ながらここでは出番を得ることが出来なかったので、色石は注文に投げられることになってしまいます。結構、入手した直後に出番がやってこないアイテムが多いような気がします。最初に作業をする段階で、どれほどの成果数なのか初見で分からないことによる影響だとも思うのですが、私の中でしっかりとしたプランニングが出来ていないことも理由に挙がってくるかもしれません。｢おまわりさん、こいつです！こいつは釣った魚に餌をやらない男です！！｣と追放されてしまうかもしれません。誤解を招きかねないと書きながら思いました、ネタにしてすみません

　そんなわけで今月最初の図鑑登録を出しつつ、丸太を購入し、出来上がった革のスタック超過分を注文へ投げ、革の1sを完成させたりを行っていました。皮なめしに、砂鉱夫を始めたりした点でも、前月期と似たようなことを今月期に入ってからも行っているなぁと思っています。後は前月期末に入れたクワが完成し、鍋を37回作業を入れたりしました。鍋は鉄インゴットを1回20本消費するので、原価が結構な金額にいってしまうのがネックですね。この記事を書いている現時点では最安値2.000Gスタートでした。おぉう、結構原価いくなぁ、エグいなぁ、やっぱり道具は自作だなぁ。

　前月期に作成した作業着を住民売りにて消化しつつ、ここで掘ってきた砂をガラスにする作業を入れました。ガラス自身はかなり早い段階で自己作成しているのですが、前回はそのままビンに加工してしまったのです。その時は、酪農家レベリングのためにビンは早々と図鑑登録され、ガラスは置き去りになっていたので、ここでも図鑑登録を目指します。端数の砂を注文へ投げ、市場で仕入れたアダマンチウム原石を精製する作業をもう50回入れておきます。

　鍋はハチミツの要件になるため、1s残しておいて残りを売り切ります。ここで買ったは良いけれども出番がやってこない革細工入門と、作ったは良いけれど使っていないハンターボウを売却処分することになりました。石を集めてくる作業で手元に残していた石に、買い付けた丸太を斧で割りまくって石窯を焼き始めます。倉庫整理中あるあるなのですが、輸送枠を常に1枠以外使用していることも有り、最後の輸送枠を利益調整のために使用しているために、利益調整が出来ないことが多々あります。ここではあまり嬉しくないタイトル回収として、事業税が過去最大規模に膨れ上がりました。利益110万、事業税17万、税率15.46%です。図鑑登録3つ分(アダマンチウムインゴット、ガラス、掘り始めたブラッディウム原石)の資金確保のために強制ながらも甘んじて受け入れることにしました。そもそも輸送管理が甘い自分が悪いのですが、17万は手厳しいです(..;)

　アダマンチウムインゴット精製が待っても待っても返ってこないため、ここでアダ街から引っ越したサファイア街東部の亜熱帯砂漠にて、ブラッディウム原石を掘ることにしました。｢君はもう鉱夫になっただろうか！今、鉱石掘りが熱い!!!｣｣また滑りそうなことを書いてしまいました、一時期コンビニで流れていたCMのオマージュです苦笑。そんなわけで亜熱帯砂漠にて発掘できることは事前に調べてあったので、今回は問題なく採掘を行うことが出来ました。50回224Kgというまあまあの出来高です。

　ブラッディウム原石は前月期に設定した目標とアダマンチウム原石と同じく鉱石セットということで、引っ越し前の立地に戻らず先に亜熱帯砂漠に引っ越したという事情があります。ここで、改めてサファイア街南部の水辺/落葉樹林にお引っ越ししました。なんとかアダマンチウム原石&ブラッディウム原石が掘れたので、ここでカッパーマトックを売却処分します。少し迷ったのですが、近くの鉱山への地図は処分する前に近くの山への地図とセットで活用するとんがった木伐採を視野にいれて取っておきました。不足している鉄インゴットの精製で炉が50基を下回ったため、住民売りによって完全消化します。

　ここまでの段階ではそこまで輸送枠は動かなかった記憶があるのですが、八百屋&魚屋レベリングのためにサンフラワーと魚を買い付けてきました。よくよく考えれば両方とも食物カテゴリーですね。ハーブティーと魚(おそらく生)とサンフラワーで食堂コラボが完成しました、もろカテゴリー被りなんですけれども、それはそれこれはこれです。しかしサンフラワーは生で食べるのでしょうか？小学校時代に赤い小さな花が蜜がおいしくて人気だったのですが、今考えると似たような空気を私は感じています。色々想起するのもこのゲームの醍醐味ですね。読み直して思ったのですが、当時の私たち小学生たちは農薬など全く考えていませんでした。大人になって実感するあれやこれや………。

　これだけ書いてまだ4日分しか書いていないのが驚きではありますが、ガラス精製が返ってきました。カラスとブラッディウム原石恐怖の事業税に耐えきった資金で両者図鑑登録していきます。これで原料が3つめになりました、嬉しい限りです。特にガラスはなかなか対応できなかったアイテムだったので、とても心強い変化でした。

　アダマンチウムインゴット精製も返ってきたのですが、鋳物師7で50回718本という結果になりました。これも二日間に分けて作業を行ったので、全部で1.5sちょっと出来たみたいです。空いた枠では骨肥料作成に当てました。何だかんだで獣の骨が高騰していても手軽に出来る作業ではあるかなと感じます。獣の骨と木槌だけというシンプルさも手軽さの所以なのかもしれませんね。

　ここで実際に焼くのは中旬ではあったのですが、上がってきた鉄インゴットを活用して、スワンボートを焼くための石窯を作るためのノミを作る作業を始めました。ついでに木こり経験値目当てで斧で薪を割っていきます。そういえばここで作成したノミはハチの巣箱作成にも役に立ったのですが、アダマンチウムインゴットってノミで加工できるんでしょうか？疑問に思ってしまいます、いや仕様ではそうなんですけども、本当に出来るのか？

　ここで、とんがった木が戻ってきました、木こり5狩人6鉱夫6の計17で69本でした。近くの鉱山への地図が50を下回ったので、注文に投げ込んで、とんがった木とアダマンチウムインゴットをここで図鑑登録することになります。魚の影響も有り、同時期に魚屋がレベル3になりました。ちょこちょこ魚が売れてはいたので図鑑登録しておいて良かったです。もはや制約を守るために仕事状態な隠遁者です(苦笑)。考えるな、感じるんだ、何を？

　売り場は魚とサンフラワー、ハーブティーの食物セットで固定したまま、仕入れてきた丸太によって炉と鍛冶ハンマーも制作に入ったのですが、ここで事件が起こります。ボッタクリ棚のサンフラワーが業者によってまとめ買いされています！｢お客さん、それ詐欺商品やでー！｣　利益103万事業税14.9万の14.48%の事業税が課税されました、あああぁぁ………。八百屋がレベル6になったのは嬉しいのですが、なんだか複雑な気分ですね。

　ここで、ハーブティー売却効果で食堂がレベル8になったのと、魚売却効果で魚屋レベル4になったのが嬉しかった変化です。業種平均レベルがようやくレベル6になりました。ステータスはどうしても上がり幅が小さくなっていくので、なかなか上がらなくて半放置にしていましたが、ここできっちり低い方の数字をあげることが出来たので良かったと思います。業種レベルも気にはしていますが、こちらは未だに平均レベル5です。

　上旬の最後に魚、コッペパン、ハーブティーを購入し、スワンボートを焼くための土の不足分を受け取り、ハチの巣箱作成15回と、雑木林の探索を入れて上旬は無事に終了したのでした。
　

ハチの巣箱&スワンボートとの格闘と、フタツバチのお迎え成功(@中旬)

　中旬の最初に石窯が完成したので、さっそくスワンボートを焼いていきます。おっとっと、ここで土の分量を間違えてしまったので、10回分しか焼くことが出来ませんでした。隠遁者はもう何度やらかしたのか分かりませんけども、作業を入れる前に作業内容をしっかりと確認したいですね。毎回懲りないので、そろそろ記事を閲覧してくださる皆さんに呆れられているかもしれません。さっそくやらかしてしまいました、アタタッ…………。石窯を販売した後にクワを売り捌いていきます。ここでは4枠分の作業完了に追い込まれたと記録が残っているので、おそらく前日に仕込んであった石窯が捌ききれず、翌日に残ってしまったんだと思います。深夜帯に完了すると時々発生するケースですね。骨肥料とサンフラワーを注文へ投げて対処をしました。

　上旬に入れたハチの巣箱が中旬になってから返ってきました。木工師6の作業15回で79箱完成です。同時期に魚を輸送枠から受け取り、雑木林の探索で返ってきた丸太を受け取っていたようなので、比較的倉庫に余裕があったみたいです。ハチの巣箱も本来ならば50回分の材料を用意したはずが、丸太辺りの数量が合わなかったみたいです。本当にどうしたんだ、隠遁者！頭が心配になってきました…………雑木林で取った丸太でハチの巣箱作成を19回入れて、おまけでついてきた薬草と木の枝を注文へ投げました。ここで地味に木こりが鍛えられることになりましたね。

　スワンボート第一弾は10回しか入れなかったため、すぐに返ってきます。作家6細工師6で52機完成です。スワンボートの単位って機なんですよね、動力はおそらくついてないのに…………また脳内で突っ込んでしまいました。残り40回分は土を入手してから再開します。ここでは皮なめしに、骨肥料作成というもはやザ・定番になりかかっている作業を行います。スワンボートと地図[Lv3]　、気まぐれな妖精、いかずちの杖、木槌端数を棚売りし、基本棚売りはハーブティー、魚、コッペパンで固定します。この辺からパン屋レベリングを再開することにしたのですが、なかなか作業枠を割くことが出来ないので、販売枠で経験値を稼ぐことにしました。12日にハチの巣箱&スワンボートを図鑑登録することに成功したので、中旬の目標はほぼほぼ2日間で完了してしまいました。実際はまだまだ何度かに分けて両者を作成していくことになります。

　ここで骨肥料作成と雑木林の探索が完了し、サンフラワーとベルの作成をはじめることにしました。ベルは50回で4日4時間と金策のために行うにはやや長丁場になります。丸太をせっかく取ってきたのですが、ここでは温存しておくことにしました。斧と木槌の端数を処分し、ハーブティーと土を受け取ります。さらに、水を購入することにしました。

　ハチの巣箱19回で86箱完成し、スライドしてハチの巣箱の残る16回を作業に入れていきます。そろそろハチの巣箱が揃ってきたので、｢ハチを探すⅡ｣を入れたのですが、ハチを探すⅡはハチの巣箱が確定消費、エルフの弓と近くの山への地図は確率消費でした。あぁ、折角揃えたのに一気に減った…………。嘆きつつ、破損によって端数になった山地図を手放し、代わりに自作していた斧を完了させます。代わりの作業としてはさみの作成作業を入れていきました。売り場はハーブティー、魚、コッペパンと安定の食物カテゴリー棚になっていました。

　この辺で出来る作業が殆ど無くなってしまいました。原因は簡単で、各種成果物で倉庫がぎゅうぎゅうになってしまったからです。こういうときは倉庫整理に限りますね。鍋を作成入れるも鉄インゴットが足りず、32回作成になってしまいました。50●教に入っているわけではありませんけども、何だか本調子にならない感じがします。肥料とミスリルインゴットの端数を注文へ投げ込み、水を輸送開始しました。それでも、近所の地図による探索、駆け出し店舗の移転&改装、魔法の知識の作成しか出来なかったので、ビンとアダマンチウムインゴットも思い切って処分することにしました。ブラッディウム原石、色石、近くの山への地図、丸太、魚を仕入れ、かなり出来る作業が増加したので、スワンボートの残り40回分を作成開始しました。ここでようやくハチの巣箱&スワンボートの作成が50回ずつ終了しました。長かった…………。

　作成していたはさみが上がったので、カラーストーンブローチ作成に挑戦してみます。ようやく色石の作業開拓が始まりました。嬉しい限りです。はさみ作成により細工師がレベル7へ、魚販売によって魚屋レベル5を達成です。業種は結構あちらこちらで上がっては居るんですが、今期の職種レベルアップは細工師が最初でした。ここまでで今月期の半分が終了したので、それを考えると殆どレベリング出来ていなかったみたいです。それでもレベル7職種が増えるのは嬉しい変化ではあるかなと感じています。

　鍋とベルが上がったので、丸太とハーブティーを買っていきつつ、作業はミスリルインゴットの精製と木槌の作成をしました。ベルは鋳物師7鍛冶職人6の合計13で50回392点の成果量でした。カラーストーンブローチは50回392点が上がります。サファイア事業としてのお馴染みレベチ2を20回回して、鍋を図鑑登録しました。

　中旬のこの後の変化としては、スワンボート40回が作家6細工師7で259機、フタツバチが木こり5で50回255匹という成果量でした。フランスパン販売効果でパン屋レベル6になり、稼いでおいた資金でフタツバチとカラーストーンブローチを図鑑登録することで、中旬も無事に終了したのでした。
　

ブラッディウムインゴット精製完了と炎の杖の図鑑登録(@下旬)

　下旬は最初に倉庫整理からはじまりました。魚、石、近くの山への地図、丸太を受け取り、革、はさみ、ミスリルインゴットの端数を注文に投げます。獣の皮と獣の骨を輸送開始することで、肥料&革の作成は続いていくことになりました。本当のことを白状すると、結構今期はバタバタしていたので、作業の選択をまともに考えていませんでした、チーン…………。

　鉄鉱石も買い付けて、ミスリルインゴットと革が上がったので、ひたすら骨肥料を作成していきます。炉を作成することで、ブラッディウムインゴット作成へ踏み込んでいく足場を作りました。私の作業は結構自作の自作から始まるので、どうしても時間がかかってしまいますが、それでもこうやって先に進んでいくのは嬉しく感じます。結構2.3段階の加工を内製化している方は多いのでは無いでしょうか？売り場は魚。フランスパン、ハーブティー、はさみ、カラーストーンブローチと充実していました。

　ハーブティーを受け取り、骨肥料と入れ替わりにクワを作成しつつ、取ってきた土で壺を焼く準備をはじめていきます。ハチミツ作成につなげる意図があったのですが、今期ではハチミツの確保を行うことが出来なかったので、次期以降にハチミツを作成することになりました。資金がダブついていたので、ベルを図鑑登録していきます。ベル自体はうおのぼりと飾りツリーの作業用途しか無かったので、図鑑登録は見送る予定でしたが、結局図鑑登録することになりました。結構迷走気味に図鑑登録したりしなかったりが発生しているので、何だかモヤモヤしています。まぁ、せっかく図鑑登録したので、後日活用できると良いなぁとは思いますね。

　利益調整の為に注文していたレベチ13枚と近くの山への地図を購入し、鉄鉱石を受け取ります。ベルが注文出ていたので、残ったベルを注文へ投げてリサイクルし、土鉱夫と入れ替わりに山のふもと探索で薬草を取りに行きました。草原や森林が豊かなことも有り、木こり作業の充実は嬉しい限りです。薬草もすぐに集めることが出来たので、木こりがレベル6に上がる結果になりました。おまけでついてきた丸太、鳥の羽根、木の枝を注文へ投げました。

　前回のパプリカイベントではパプリカの種を作成するための炎の杖を入手することが出来ず、参加できなかったのですがここで変化が発生します。レベチ13枚を回したときに手に入れた地図[Lv4]　を使用して炎の杖を入手することが出来ました。月の杖や祝福の耳飾りなどは販売して処分することにしました。ここではバタバタしていたこともあり、売価は適当だったのですが業者さんが購入してくださることが出来たので、助かりました。

　魚と水の輸送を開始し、近くの山への地図とレベチを13枚受け取ります。山のふもと探索を50連2枠回すことで薬草を受け取り、おまけでついてきた丸太、石、鳥の羽根、木の枝は売却処分することになりました。ここでの大きな変化はブラッディウムインゴットの精製を開始したことでしょうか。上旬に掘って図鑑登録をしてきたとはいえ、なかなか思うように資金繰りが出来なかったので、ここでは鋳物師レベル7の威信を懸けて精製開始します。結構、過去に図鑑登録した物で、輸送などで活用できていない物も多いので、資金がダブついているときは図鑑を見てから購入することも多くなりました。はじめは近所の地図のみ図鑑の制約を例外処理として認めていたとはいえど、自作だけでも結構図鑑埋まる物だなとも感じています。ここまで本当に長かったとも思うのですが、図鑑がどんどんと埋まっていくのは本当にやりがいがありますね。

　サンフラワーの作成作業を入れて砂鉱夫の結果を受け取り、レベチを30枚回します。カイコを集めたり作業着を輸送開始したりと、この辺は隠遁者あるある作業が続きました。特筆した変化と言えば少しずつ経験値ゲージを満たし続けていたきこりがレベル6になったことくらいでしょうか。かなり記事の完成が遅れたといえど、この辺ではこの記事を書き始めていたので、作業がやや単調になっています。処理速度が健常では無いレベルで低いのと、マルチタスクができない特性でいつもやりたいことややるべきことに溺れています。あぁ、嘆いてもしょうがない。頑張って書き切るぞぅ…………。

　砂鉱夫が上がったので、ここで壺を再度焼いていくことにしました。余った土を注文へ投げて、ワークコートと作業着を輸送枠から受け取ることにします。同時に氷、魚、ハーブティーを買い付け、売り場はハーブティー、魚、フランスパンという今期ずっと続いた食物棚状態を維持していました。氷は魔王作業に必要なホットドッグの作成に必要なソーセージの自作をそろそろ行おうと思ったので、倉庫枠の肥やしとして放置されています。うん、そろそろ溶け出すよね、わかるよ！なかなか思うようにいかないものです…………。
　
　ブラッディウムインゴット精製は、鋳物師7の50回で675本作成になりました。ブラッディウムインゴットを使用する作業で手鏡の作成を行ってみます。あっちにふらふら、こっちにふらふら、意味も無く色々な作業を入れるのは地味にモチベーションに繋がっています。同じ作業を繰りかえすのは、安定的な成果が出るので勿論楽しいのですが、自分が作ったことが無いアイテムや、転生前の曖昧な記憶を掘り出していくのは中々辞められない中毒性がありますね。この記事を書いている段階で創業270日目ですが、毎日欠かさずログインできるのも、その中毒性が少し関わっているからかもしれません。優しい業者様との関わりも勿論忘れていませんよ。大事ですよね、わかります。

　ここでみかんの作成とハチミツの作成を入れて、ブラッディウムインゴットを図鑑登録することで、無事に今期の下旬も終了することになりました。ちなみに、ハチミツは壺のみ確定消費で、フタツバチ、鍋、ワークコート、ハチの巣箱、サンフラワーは確率消費でした。では、12月期の方針と目標を書いてこの記事も終わりに使用と思います。

生物をお世話しよう₍@12月期に向けて)

　職種レベリングが遅れている畜産家、酪農家、漁師のレベリングを行うのが12月期の目標です。

　具体的には図鑑登録したけれども活用できていないたまごを孵す作業によるこつこつミミ星人、へいたいミミ星人、さくせんミミ星人、気まぐれミミ星人、ぶるじょあミミ星人に加え、ミーミーキングや演奏会に必要な楽譜、音楽のためのギター、木琴、笛の自作及び図鑑登録などをめざします。少し脱線したところではゴーレムや気まぐれな妖精の図鑑登録を目指すのも楽しいかもしれません。

　酪農家では、ミノ牛乳は図鑑登録できているので、加工したミノヨーグルトやいちご牛乳、コーヒー牛乳の作成及び図鑑登録を目指します。ホットドッグ作成要件のミノチーズやミノバター作成に必要な太鼓の作成などを目指すのも良いかもしれませんね。

　漁師レベリングでは、宝石貝やタコ等は後日パール街にいこうと思っているので、主に淡水であるアユや氷地形要件であるワカサギを狙っていこうと思っています。ヌシが偶然釣れたら中々嬉しいとも思いますが、基本的にはレベリング重視でいこうと思います。釣り具の図鑑登録が出来ていないので、そろそろ図鑑登録による市場解禁を狙っていくのも良いかもしれません。

　今回も目標を建ててみましたが、どこまでいけるのか未知数になっています。今期目標だった勇者作業は一回脇に置こうと思っています。

　さて、大分今回の記事も長くなってしまいました。最後に今月期の生産高ランキングと、各種数値の恒例おまけを書いて、この記事も終了しようと思います。

　みなさんからのViewが私の記事作成の大きなモチベーションとなっています！みなさんいつも読んでくださり、本当に有難うございます。みなさんに良き取引がありますよう、祈っています。

11月生産高ランキングと図鑑登録数&設備投資額まとめ(@おまけ)

順位	品物名	獲得高	前回順位
1位	鉄インゴット	3518	5位↑
2位	肥料	3485	2位→
3位	サンフラワー	2437	10位↑
4位	ミスリルインゴット	1736	16位↑
5位	革	1615	3位↓