「資材を運搬するのが私たちの役目です。
距離を問わずに安ければ購入せよ、との方針みたいなので。」
輸送妖精Aの話
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「最近は1sまとめ売りを中心に取り扱っているので、棚の管理が楽でいいですね。」
販売妖精Aの話
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「倉庫にある資材なら何でも使っていいみたいなので、
色石を潰すのはやめてミスリルインゴットを使って作業をしてます。」
作業妖精Aの話
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「あれ?こんなところに福引券が・・・・・・。
ちゃんと保管庫にしまっておかないと。」
倉庫妖精Aのひとりごと
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「作業の消耗品として道具を補充する時が一番気楽です。」
輸送妖精Bのひとりごと
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「販売ノルマは原料だけで50万Gと聞きました。
しかも、そのあとに道具を売りさばかないといけないんです。」
販売妖精Bの話
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「私たちが作った商品があまり店頭に並んでいない気がします。
ミスリルの杖を作ったつもりなんだけどなぁ。」
作業妖精Bの話
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「あれ?またこんなところに福引券が・・・・・・。
保管庫から溢れてるのかな?」
倉庫妖精Bのひとりごと
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「輸送ノルマは班ごとに10時間と聞きました。
でも、それ以上のペースで輸送をしている気がするんです。」
輸送妖精Cの話
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「できるだけ買値以下の値段で売るな、と言われています。
赤字が出ている気がするけれど大丈夫なのかな。」
販売妖精Cの話
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「私達にはノー作業デ―があるんです。
何も作業が報告されていないんです。
ほら、資材屋以外のポイントがないでしょ?」
作業妖精Cの話
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「こっちにはギフト券。あっちには宝くじ。
保管庫に金券を厳重に保管しています。」
倉庫妖精Cの話
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「絶対に資材屋の1位を死守しろ。と銀髪のおねえさんから言われました。
あのおねえさん、店主と知り合いなんだって。」
輸送妖精Dの話
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「一度朝一番に道具を売り上げに入れた子がいたんだけど、
その子最近見ないのよね。どうしたのかしら。」
販売妖精Dの話
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「私達は作業を終了した時に、段ボールに商品を詰めています。
作業を完了した瞬間に倉庫が溢れる劇薬だって銀色の髪のお姉さんが言っていました。
作業を完了するときは退かない覚悟がひつようとかなんとか・・・・・・」
作業妖精Dの話
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「たいせつな商品を倉庫や保管庫に
おし込んでいます。
しっかりと他の妖精たちと連携して、いい店舗
になれるよう、頑張っています。
きっと、いつの日か、またあなたと
てを取り合い、困難を乗り越えられると信じて。」
倉庫妖精Dのおきてがみ
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