『こちら第三艦隊第三司令部隊長補佐ジョアン!応答せよ!』
「やはり駄目か・・・・」
我ら第三艦隊がこの星に着てからもう何年経つだろうか
未開惑星調査の一環でこの星の一つの島に降りた我らを待っていた物は急速に成長し老化していく生物と睡眠をとらず働き続ける飛行体、そしてそれを使役する植物のようなナニカ
「相変わらずこの島は謎だ。突然建物が出現したと思えば島に群生している植物に酷似したナニカが増えている。」
「もう気にしない方がいいんじゃねぇの?食料もくれるし好き放題やっても危害は加えられないし」
ギターを弾いていた同部隊の仲間グレイが砂糖水を片手に返してくる
「そりゃあ帰れないのは辛いけどここも悪くないっしょ?」
「それは否定しないがこのままではいけない。消息を立った隊長も気にかかる。」
ある日砂糖水風呂でくつろいでいた隊長が連れて行かれた。
身の危険は無いと思うが俺は心配だった。
「うーん、、、、、やっぱりSFは無理やなぁ、、、、、」
「適当にギャグでも書いてお茶を濁すかぁ」
ものぐさ作家おおかみ屋は今日も適当である
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