お久しぶりです。 偶数会のぐー2です。
今回は偶数会について説明するために・・・・
山にやって来ました。
梨で有名な呉羽の山です。有名ですよね??多分、梨が。おいしいです。
この公園、夏に来た時に水辺が全部干からびててびっくりしました。涼しい写真を撮るつもりだったのに「暑・熱・焼」みたいなものしかありませんでしたね。ポケモンは沢山いました。
ちなみに画像は呉羽の山ではないです。
梨が美味しいのは本当です。
さて、山にやってきたわけですが、何事にも準備は必要なもので
虫あみと虫かごを用意しました。
どちらも100円ショップで売っているものなのでお手軽に揃えられます。
100円ショップの虫あみ、割と頑丈で僕は昔ドジョウとかとるのに使ってたんですけど水の中で思っきり動かしても割と平気でした。
壊れる時は網の付け根が取れるんですよね。
ちなみに虫あみと虫かごは必要ないです。
探す
まず始めに、大きめの石や瓦礫を探しましょう。日陰とかジメッとした場所がいいです。何故かっていうとそういうものだからです。
いい感じのコンクリートブロックを発見しました。
それでは見つけたコンクリートブロックをひっくり返してみましょう。
いました。これが野生の偶数会です。
すぐには逃げないのでつまんで虫かごや袋に入れましょう。
捕獲成功です。
■偶数会の飼い方
偶数会の飼育方法ですがとても簡単です。
まず飼育ケースにおがくずを敷きます。
あとは隠れられるような小物をいくつか置くだけです。
おがくずを食べるので毎日霧吹きで水を与えてやるだけで大丈夫です。
野生の偶数会の多くは冬を越せずに死んでしまいますが、きちんと飼育することによって4年以上生きることもあります。
昔はどこでも見ることができ、壺の中に大量の偶数会を詰めたり、お祭りではカラー偶数会の屋台などがあったりしました。
しかし都市化によって生息できる場所が減ったり、異常気象などに耐えられず、偶数会を見る機会が減ってきています。
これは偶数会だけではありません。
今、地球温暖化の影響を受けている野生生物の数は4000種以上いると言われています。
人類も、その影響をうけています。
地球環境が、温暖化によってどのような危機に晒されているのかを考え直すきっかけになればいいと思います。
SO2に関係ないと怒られそうなので追記
組合 偶数会をよろしくお願いします
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