さて今度はそもそも住民はどういう原理でその商材そのものに対しての魅力を感じているのか? というところに焦点を当てていきたいと思います。
これは勿論複数の要因があるわけですが、今回はそのうちのひとつが深堀出来ました。ただなかなか文章としてお伝えするのが難しそうですね……。
でも僕の考察にしては珍しく、これは儲けにつながり易い話です。今までのは仕組みの解明に傾倒しすぎていて、儲けにもっていくのはなかなか難しいものでしたので。でも最終的には全部必要!
価値基準
では、何をもって魅力を感じているのか、それを上げ下げするものはというところですが大きく2点といえます。
価値 と 相場
です。
価値が何で決まるかの話で価値ってなんやねん。っていうのはごめんなさい、語彙の不足です。
ここで言う価値とは、材料、作成数、時間、所謂tierとか含めて、割りとそういう動きの少ないであろうと思われる、固定値としての考え方です。神さまが独自に設定もしているかもしれませんね。個人的にそれはあまりないだろうと思ってはいますが。
対して相場とは、出来あがったそのものの相場を指しています。これは変動値であるといえます。
※1 正しくは取引量ということになります。もしかしたら税金額という可能性もありますね。
※2 そのものを作る原料費の相場が影響するかを本日(12/8)観察中。
固定費、変動費みたいな、経費かよって話してますね。遊びじゃないんだよ!
今回は変動値のお話だよ
まず最初にこんなことを考えたのがきっかけでした。
Loading from twitter
だって、複垢って別にいてもよくないですか?(暴論)
※ ルールは守りましょう。ここでいうよくないか、とは、管理者にそんな不都合あるのかな? という意味合いで、筆者が複垢を勧める類のものではありません。
神さまの立場として困ることあんまりないと思うんですよね。まぁ多少優待券は減るかな? で、いきついた結果が
Loading from twitter
思い立ったら検証! 某薬局さんが針にかかりました。
Loading from twitter
というわけで、やっちゃいました。
Loading from twitter
その闇のゲームは我々の身を焦がし尽くしましたが、翌日薬局さんがパワポ経過をみたところ驚くべき結果が出ました。
まずこれ。画像の通りなんですが、途中経過とあるのは9時間です。一昨日は勿論24時間分です。誤差とは呼べない勢いが出ています。
その後の動きです。最終的におよそ2倍の売り上げを叩き出しました。
ここまで即効性があると心配になるのが持続力ですが、2日目は同様の推移をみせ、3日目の現在、鋭意観察中です。
PC間取引は住民の購買意欲を刺激するよ!
ある意味当然といえます。何故なら最終的にはハンバーグなどのように作業がない商材にいきつくわけで、それを住民が購入しなければいけません。
住民が購入するといってもPC間で取引された以上の値段でなければ、作った人が損をするだけのゲームになってしまう為、今のルールでやっている以上、神さまが定めるべき裏の法として妥当といえます。
パワポの今後については分かり次第この記事に更新していきます。
最後に(必読!)
結果として今回行ったパワポ操作は、ネットゲームでよく言われる「exploit」かもしれません。神さまとしてもこのような形で住民が刺激されるのは不本意であろうと思われます。
この実験に不備がなく、パワポもたまたま上がったのではなく、本当の本当に真実であった場合、遅かれ早かれnerfされるでしょう。やり方は簡単で、極端に高い取引を無視すればいいだけです。
しかしこのシステム自体はSO2における肝のひとつといえますので、根本は変わらないはずです。PC間取引、住民取引、どちらも活発であることが経済をまわすということを、この記事を信じていただける方に覚えて頂きたいところです。
※ この記事は以下略
神さまへの冒涜もだいぶ佳境にきた感があります。どのゲームでもこういうことをするタチなので、こういうことを嫌いな方がいるのもよく知っています。ごめんなさい。
コメント
コメントにはログインが必要です