こんにちは。とあるガーネット街の店舗「資材のお店 ブレトリー」なる者です。(店名字数制限の都合上ブレと略して活動していますが……)
さて、このシリーズでは僕が初心者を初めとした様々な方にお伝えしたいことをつらつらと並べていきます。若輩者ではございますが、何卒お付き合いいただけると助かります。
その1 初心者向け:街チャット挨拶/作業の講座リンク/やり直し券の使い方
その2 ここ
その3 初心者向け:商品の買い方と種類(製作中……)
その4 セール参加/BBSのすすめ(製作中……)
その5 SO2に役立つアプリ(製作中……)
このページでは以下の内容を掲載しております。1番目の人口増加のメリットと3番目の住民向け棚売りが一番のポイントですねー
CONTENT
街に貢献しよう 人口増加について
商品の売り方、その種類
多少高値でゆっくり売る NPC向け棚売り
SO2の醍醐味 対人向け棚売り/棚売りセール
早く捌きたい時に 注文に投げる
街チャットで棚売り・注文売り
住民向け棚売りのすすめ
売り方のスタイルを決めよう
街に貢献しよう 人口増加について
このゲームは一種の協力型オンラインゲーム。何か貢献とか、してみたくなりますよね。特に初心者支援を受けた方、街へ貢献したくありませんか? え? したくない? でもMUTOYSの商売は等価交換が主流だしやりますよね!(笑顔)
それならば皆さん、自街の人口を増やしましょう! 人口は「街」の右上のリストっぽいボタンから確認できます。
↓
街の人口降順、燃えますね! さて、この人口。増やすメリットは
メリット:
◎人口の増加に伴い、住民が買っていける価格も増える(直近の更新がこれの仕様変更だったので弱体化してるかもです)
〇人口がキリのいい数字(多くは〇万人突破)の時に大規模セールを行う街が多い。盛り上がる。
〇キリ番突破の時に喜ばしい
こんな感じです。デメリットはありません。あと人口が他の街とデッドヒートを繰り広げてると熱いですよね。
肝心の人口の増やし方ですが
各品物を住民の考える適正価格以下で住民に売ればいいとされています
実際に公開されていない以上仮説なのですが、ヘルプ等の説明からこう分かります。NPC適正価格と言うのももちろん公開されていないので感覚でやるしかないのですが、要するに早いペースで住民に売れる価格でNPC(住民)に向けて売ることが人口を増やす方法と言うことですね。
結局のところ、個人的には料理を仕入れて、市場の2~3倍くらいの価格にして売るのが手っ取り早いのかなと思います。あとで詳しく触れていきますのでよろしくお願いします。
商品の売り方、その種類
さて、その1の方で作業の方は色々な方のリンクを交えてご口授させて頂きました。リンク張ってるだけじゃんなんて言わないで。あれらの記事を見れば、あなたの作業の方向性は大体定まったも同然!ですが…… 品物を作ったからには売らないとですね! 金がなくては戦はできませぬ。
初心者支援で職業を決めた方には売り手がついてると思うのでその方に教えてもらえば大丈夫ですが…… 念のため載せておきます。
まずは基本的な2つの売り方(ゲーム内チュートリアルにある内容ですが)をご紹介。
その後、数々の販売スタイルを見ていきましょう。
追記(12/11):
yossi8382さん
失礼します。業者卸価格というのは基本としてLv高い人達が決めていく価格です。その価格で>>初心者さんが置いたら赤字になってしまうのですがその点についてはいかがなものでしょう?
業者売りにしても住民売りにしても自分がどれぐらいアイテムを作成できてそれをどう処理す>>るのかを考えることが重要であると思います。最安値で売るにしても「街内最安」をつけにいく>という手もありますし、実際の相場では最安値ではない「1sに近い値で出している値」が相場で>>す。
高い値で置いて住民が減るという事についての裏付けもできておりませんし個人でやってる中>>嘘での宣伝でもしない限り避難などもされることは稀かと存じます。
申し訳ないのですが初心者さん向けに記事を書かれるのでしたらせめて内容を改めて頂けない>>でしょうか?孤高になっても黒が出ない市場が存在するのでその中に初心者さんを放り込まない>であげてください…
七葉さん
確かに物は必ず最安値で売らないといけないとなるとほとんど何をしても赤字ですよね。ただ、>>業者向け棚売りが先に来てるのと最安値強調で見逃しやすいですけど、住民(NPC)向け販売も>紹介はされてます…
何かするとしたらお金が増えないときに読む記事、とかで住民売りに誘導とか、補足するのが良>>い手かなと思いました。
ひとつの記事ではどうしても足りないところは出てくるものだと思うのです…
大変申し訳ないです。どうやら対人売りの最安値だと全く利益が出ない業種もあるようです。盲点でした…… そのため、特に資材系統以外は最初の方は売り上げが遅くてもどかしいかもしれませんが、住民売りを主軸として回すことがいいとコメント欄の方で報告があったのでお知らせします。それか、街チャットで優しい方に少し高い価格で買って頂くという方法もありますがいずれにせよ、最安値で売るのは業種レベルが5辺りまで行ってからでしょうか?
七葉さんが赤字入門という補足記事を書いてくれました。参照の方お願いします。
★多少高値でゆっくり売る NPC向け棚売り
最初はここから。最安値より高くても適正価格より低ければ少しずつ買ってくれる住民(NPC)に販売してみましょう。
一般に販売枠で出して、業者向けもしくは住民向けに売ることを棚で売る/棚出し/棚売りと言います。
さて、棚で売ってみましょう。倉庫内の商品をクリックし、「販売」をクリックします(言ってもここまではどの販売方法でも同じです)
販売価格と販売量を決めましょう。販売画面から下にスクロールすることで最安値を確認できます。
住民向けに売る場合は、商品によって適正価格と最安値の幅が1~5倍くらいと何とも言えないので街の方に聞きましょう(無能)
「店」の下スクロールするとある「お客さまの声」での住民のつぶやきから大体の適正価格比が分かるとされています。未完成の表かつ予想ですが、どうぞ。
適正価格より安め | おおよそ適正価格 | 高すぎ(苦情) | |
おぼっちゃん | 「これかってー」 | 「」 | 「」 |
おじょうちゃん | 「ママ―、これ」 | 「」 | 「」 |
しょうねん | 「あったこれ」 | 「」 | 「」 |
しょうじょ | 「これください!」 | 「」 | 「」 |
おにいさん | 「すげえ!」 | 「」 | 「」 |
おねえさん | 「ラッキー!」 | 「」 | 「」 |
おじさん | 「これだよこれ!」 | 「」 | 「」 |
おばさん | 「お買い得ね!」 | 「」 | 「」 |
おじいさん | 「これじゃー!」 | 「」 | 「こんなことが」 |
おばあさん | 「なんとまあ」 | 「」 | 「」 |
買い付け人 | 「掘り出し物だ!」 | 「」 | 「」 |
参考:さいく予想を追試してみた&物が安いときのNPCのコメント集 by 七葉さん
NPC基準よりさらに高く売ることのデメリット
●売れない
●倉庫下「お客さまの声」にネガティブコメントが入る →住民減少
●住民減少で街に迷惑が掛かることから、広告商談で宣伝した場合非難される。
●メリットなんてものはない
怖いね。
★SO2の醍醐味 対人向け棚売り/棚売りセール
さて、「仕入れ」メニューを見ていると商品が安い順に色々並んでいますね。これは他店が「お店」の販売枠に並べている物のすべてです。
売り方は先ほどの住民向け販売に同じですが、価格設定は最安値で出してみましょう。
業者向けに売る場合は必ず最安値付近にしましょう!! で100Gより高いとか広告で宣伝したりすると……誰も買いません! バカ高く売ることのデメリットはこちらです。
さて値段の決め方ですが、スタック近くあるならば最安値に並ばせる。数が少なければ最安値-2Gくらい。倉庫があふれてる関係で至急売りたい場合は超特価で並べるもしくは注文投げを使います。
正直やたら高かったり、利益が出ないほど安かったりしない限りは大丈夫かと思います。が、安すぎると最安値で売る店舗の買われる機会が少なくなるわけですから、多少快く思わない方もいるだろうとは考えておいてください。
安く売っていいのは市場を下げてもいい奴だけだ。誰かの言葉ですがその通りです。
ただ、定期セールでミスリルの価格特価で販売している奴が教えられるのか分からないですけどね(´・ω・`)
早く捌きたい時に 注文に投げる
一刻も早く販売したいという方には注文に納品する/投げるのがおすすめです。道具系などは注文出てないのですが……もっとみんな最安値1~2割引で出してもいいのよ。
注文はほとんどが最安値からさらに安いものばかりですが、とにかく在庫を減らしたいときの納品にとても役立ちます。納品の魅力は即座に金(略して即金)にできることですね。
最初に商品をクリック、「販売」もしくは「市場」(ここでは市場から販売する)をクリックして下へスクロールします。
注文価格ベスト5からお好みの注文を選び、販売個数を設定して納品します。
以上が基本的な在庫処分納品のやり方です。特に注意すべき点はないですね。個数間違えないように、くらいでしょうか。
★街チャットで棚売り・注文売り
街チャットで購入者を呼び掛けて売ることは多くの街で奨励されていることかと思われます。街の雰囲気を見てやってみるといいかもしれません。ただし、基本少量じゃない方が喜ばれます。売り物はそれなりに溜めて売りましょう。
買いたい方がいらっしゃったら、棚売りか注文売りか聞きましょう。あとは流れに身を任せましょう(´・ω・`)
そう、解説が面倒くさいんだね!() というか色々な取引があるので解説しきれないだけです。
住民向け棚売りのすすめ
内容は最初に触れますが、街に貢献をする、人口を増やすために、また自店の利益を増やすために何かNPCに早いペースで売れる価格帯で売りましょう。
商品を適正価格より下で住民(NPC)に販売すると街の人口が増えると言われています。
人口が増えると、さらなるNPCが買える価格上限が増えたりお祝い事で街ぐるみのセールを行ったりとメリットが一杯です。みんなセールしたいよね? 大丈夫、その4読めばきっとやりたくなる()
その点、パン・料理系はかなり役立つと思われます。適正価格はこれも街の人口によって変わる可能性大ですが、人口25000のガーネット街では市場価格の3~4倍まで行ってもなかなかの売り上げです。
さらに、いつもそれなりの高価格で徐々に売れることから、販売枠が空の店舗に比べて利益に大きく差が付きます。
個人的には、もう少し高く売れるにしても商品の回転を少しでも早くした方が利益が上がるし住民も増えやすくなるので強くお勧めさせて頂きます! たかが10円単位、頻度の差でなんとかなるさ! まあそんなこと言っても補充を街の人からお願いしてるという場合とかもあるので結局は自分の状況・好みに合わせてですね。
売り方のスタイルを決めよう
さてこのゲーム、大まかに分けて売り方から見るプレイスタイルは全部で3つあると僕は考えます。どれもメリットデメリットは特にないので、自分の好きなスタイルで行きましょう。
●全国の方にまんべんなく販売 定期商談セールスタイル
●自分の街の必要な方に販売 街限定販売スタイル
→●派生・他街行商スタイル
●一人でのんびりと 棚出しのみスタイル
→●派生・納品販売のみスタイル
全国の方にまんべんなく販売 定期商談セールスタイル
定期的に(不定期でも全然OKですが……)広告商談にてセールを開くプレイスタイルです。棚出しよりはチャットに顔を出さない方など購入者は減りますが、全国の店舗に販売できるのが魅力です。人口としてはまあまあポピュラーですねー。街チャットが苦手な方にもおすすめです。
↑これは任意ですが、広告板などで時間を予告
↑そして定刻に商談などで開始宣言して売り始めましょう! 売り切れたら終了の合図も忘れずに。
終了の合図は開始宣言に「○○置かれたら販売終了です」でも大丈夫ですね。お好きな方で。
この販売方法で特に注意しておきたいことですが、販売額と個数の間違いには注意してくださいね! 通常より高くして売ってしまうと本当に厄介です。購入してしまわれた方が誰だか分かりませんので……今のところはいませんが当たり屋とか出たら本当に面倒くさそうですね…… 後始末が適当だと隠しバラメータ(信用)も下がってしまいます。しないことが第一ですね。
自分の街の必要な方に販売 街限定販売スタイル
街の方に対し、チャットで購入者を募り販売するプレイスタイルです。街の方と交流が深まります! 買い手が見えやすい分、交流してる感があります。これが魅力。街でよく見かける分、一番ポピュラーな体感がありますね。
特にこれは作法を解説する必要はないですね! というか色々な取引があるので解説できないだけです。相手の要望に合わせて売っていきましょう。慣れです、慣れ。
派生・他街行商スタイル
街限定販売スタイルの他街などへ行く、もしくは広場にて販売会を行うスタイルです。しばしば見かけます。やはりこちらも色々あって解説できないのです(´・ω・`) 他の方を見て参考にしてください。
一人でのんびりと 棚出しのみスタイル
チャットに出ない方はおそらくこれですね。街チャットなどで宣伝せず最安値付近で商品を売っていくスタイルです。人と話さずできるのが魅力ですね。
売り方は前述の対人棚売りをご覧ください。最安値に合わせて販売です。
派生・納品販売のみスタイル
これをやっている方がいるのかどうかは分かりませんが、ボランティアとして注文に率先して入れる売り方もありますね。ただ、手あたり次第入れるのではなくて原価割れ(原価計算は気が向いたらまとめますね。僕も知らないので……)の注文は避けるのが吉です。赤字になってしまうので……
プレイスタイル、結局どれがいいかは好みですね。言ってスタイルは正直いつでも変えられるだろうし、街限定販売で商談セールしても全然問題ないので。兼業もしようとすればできますね。あくまで基本の販売方法なので、あまり気にしなくてもいいかもですね!
まとめ
さて、今回は商品を売ることに関して説明させて頂きました。とにかく皆さんに今回を通してやって頂きたいのは1つ。住民向けの価格の品物で棚を埋めてくださいッ! ぶっちゃけ他は基礎だったり重要じゃなかったりです。
さて、長文・駄文ではございましたがお読みいただきありがとうございました。
その3→執筆中……
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